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2022年 10月 13日 【悩める受験生必見】野間が受験生時に悩んだこと話します
こんにちは!!担任助手の野間陽太です!
最近肌寒くなってきましたが、私は秋服が着られてうれしいです!
少し長くなってしまったので、読みたいところだけを読んでいただいても大丈夫ですよ。
政府は2050年までに二酸化炭素といった温室効果ガスの排出を実質ゼロにする、カーボンニュートラルを目指すことを宣言しています。
カーボンニュートラルの実現のために、水素と並んで注目されている燃料は何でしょうか?
1,辛かった思い出
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やるべき量と、自分のできる最大限の量との乖離に悩みました。
高3生は6月末に受講修了し、8月末には過去問10年分を終わらせる。9,10月で単元ジャンル演習をやりきる。これが東進の勝利の方程式から求められる期限ですが、私は6月末の受講修了ができなかったことでその期限からずるずる後ろにずれ、10月に単元ジャンル演習の必勝必達セットを終わらせるには一日に50演習しなきゃいけない!?という状況になってしまいました(レベル容赦なく下がるし)。
この時の私を振り返ると、国立だから記述問題多くて一日にそんなできないよとか、こんなにやっても復習できなくて身につかないよとか、何かと言い訳を作って自分の天井を下げていたと思います。
読んでいる皆さんも心当たりのあるものはありませんか?今の皆さんには、自分の天井を自分で下げてほしくありません。
できない理由を探すのではなく、どうしたらできるかを考えるようにしてください。
担任助手はそれをお手伝いするためにいますから、遠慮なく頼ってくださいね。
2,楽しかった思い出
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受験期はおいしいごはんをとても楽しみにして毎日を頑張っていました。受験生は勉強時間を最大限取らなければいけない、すなわち勉強以外の時間を切り詰めなくてはいけないという中でも、勉強にはエネルギーが必要ですから、食事はしっかりととってほしいと思います。(担任助手の本山さんは、夏休みには時間を惜しんで昼食を食べずに勉強していたそうです。受験で戦う相手はそんな人なわけですから、食事をしっかりとりたい皆さんは他の部分で時間を最大限活用しましょう。)
おいしいごはんの時間が楽しかった思い出です。今でもおいしいごはんが大好きです。
3,自分の中でやり切ったと言えること
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東進は毎日8時半までが朝登校だと言われたことで、絶対8時半までに来るぞ!と心に決めて、(本当にしょうがない用事を除いて)毎日朝登校をしていました。
今の生徒の中でも夏休みに毎朝8時に登校する生徒もいましたが、そのような生徒は応援したくなりますね。
皆さんも自分でやると決めたことをやりきることを大切にしてほしいです。
4,自分が助手からもらった素敵な言葉
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「大学入ってからどうするかが大切だよ。」
受験が終わった後、複数の担任助手から言われました。大学受験は皆さんの直近の大きな壁であることは間違いありませんが、人生の中間目標にすぎません。
受験で成功した人も、失敗した人も、その後の行動次第で良くも悪くも大きく変わります。まずは第一志望校に合格するのが最優先ですが、志をしっかり持って、そのためにどうすればいいか考えて行動してほしいです。
アンモニア(化学式:NH3)
アンモニアは燃焼の時にCO2を出さない(4NH3+3O2→6H2O+2N2)水素エネルギーの一つで、昔から肥料としても使われていたことなどから輸送・貯蔵技術が確立されているので比較的導入が簡単であり、CO2の排出量を減らすための代替エネルギー燃料として注目されています!
政治を通して環境問題の解決にかかわりたいと思っているので、大学では政治・経済学以外にカーボンニュートラルについても学んでいます。大学は自分の興味あることを学べる環境が整っているので、将来の志をもとに積極的に学び続けたいですね!
次のブログは受験生時代に鬼のタイムスケジュールを立てて生活していたのであろう三宅さんが一日の過ごし方について書いてくださいます!是非読んでくださいね。
夏休み頑張れなかった君へ。二学期頑張りたい君へ。
明るく元気なスタッフがいる池袋校にぜひお越しください!!!!