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2024年 10月 1日 受験生にとって10月とは


こんにちは!担任助手1年の久保です!

いよいよ10月ですね!

受験生にとって、10月とは

受験生活の最終コーナー

に入ったところです。

ここからの勉強量や勉強のやり方で、
受験を成功できるかどうかが変わります。

今日は、受験生の10月の過ごし方について書こうと思います。

①志望理由を見つめ直す

受験が近づいてきた10月だからこそ、
今一度なぜ自分が第1志望校の
その学部に進学したいのか
を見つめ直すべきだと私は考えます。

皆さんが思っているより
受験は辛く厳しい戦い
になります。

特に2月の前半は1週間に3回受験を受けにいかなければいけなかったり、

昨日の受験の手応えが全く無い状態で
明日受験に行かなければならないなんてこともあります。

そんな中で第1志望校のために1日でも長く勉強をし続けるためには

”この大学に絶対にいきたい!!”

という強い気持ちが必要です。

その気持ちを再確認する10月にして欲しいです。

実際、私は受験生当時の志望校への拘りが最後まで持てず、
私大受験が終わった時に努力量が減ってしまい、
不合格になってしまいました。
②受験の武器を身につける

皆さんには、
10月からの勉強で、大学受験において

自分が自信を持てる武器

を身につけて欲しいと思っています。

例えば、

英語だけは誰にも負けない、

とか、

物理の力学だけは満点を狙う

みたいなことです。

皆さんは6月まで講座受講を通して受験の基礎学力を高め、

7〜8月は共通テスト2次私大過去問を通して、
志望校との距離を実感してきました。

この10月からの勉強を通して

自分だけの武器
を手に入れ、

実感した志望校との距離を埋めていきます。

その武器をどうやって手に入れればいいのか?

単元ジャンルと受講
過去問演習です!

皆さんには担任や担任助手の方と一緒に考えた講座があるので、

そこでレベルの高い技術を得て、

単元ジャンル演習や過去問演習を通して

それを自分のものにして言って欲しいと思います。

私も、過去問演習を通して英語という強い武器を手に入れ、

そこに自信を持っていました。

受験本番でも、他の科目で失敗しても
英語のおかげで合格を勝ち取れたこともありました。


自分が自信を持てる武器があることは
1、2月の辛い時期の心の拠り所
となるので
10月に必ず獲得して欲しいです。

受験生にとって、
今日から始まる10月はとても重要な期間です。

志望校を見つめ直すこと

武器を手に入れること

を意識して勉強に取り組んでください!最後までお読みいただきありがとうございました。

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