受験生時代の息抜きの仕方 | 東進ハイスクール 池袋校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2024年 9月 19日 受験生時代の息抜きの仕方


みなさんこんにちは!

担任助手2年の城後光鷹です!!

暑さがまだまだ続いており、秋が待ち遠しいですね みなさんもくれぐれも体調にはお気をつけて9月を乗り越えましょう!!

さて、受験生の皆さんは夏が終わり2学期が始まって二週間ほど経ちましたね。 夏に積み重ねた努力量を継続して頑張れていますか?

しかし、学校との両立は難しく、思うように勉強量を確保することができない生徒もいると思います。

また、例年この時期は文化祭や体育祭などの学校行事があることで、受験へのモチベーションを上手に維持できない生徒もいます。

ということで、勉強への疲れが出てきている生徒に向けて今回は僕が受験生の時に行っていた息抜きの仕方について書きたいと思います。

やはり、長時間勉強をしているとどうしても徐々に疲れがでてしまい、効率が落ちてしまいます。そのため少しの息抜きは勉強の効率や集中力をあげるためにはとても大切なんです。

まず一つ目は勉強机から少し離れ、外に出て外の空気を吸うことです。

何時間も机に座り勉強していた体を動かし新鮮な空気を吸うと気持ちもリフレッシュでき、集中力を向上させることができます。

また、少し家の周りを散歩するのもいいと思います。特に何かを考えるわけでもなく散歩することでストレスや不安などを解消できます。また、歩くことで気分転換になり眠気覚ましにもなります。

ストレッチをして凝り固まった体をほぐすのもいいと思います。

2つ目は短時間の睡眠です。

やはり、長時間勉強をしていると眠気が襲ってきますよね。眠気に負けないようにコーヒーを飲んだりと様々な対策をして頑張っている生徒もいると思いますが、眠気があるまま勉強をしていてもどうしても集中力が下がり効率が悪くなってしまいます。

そのため、眠気があるときは一度仮眠を取りましょう。仮眠といっても10分〜15分ほどが最適です。これ以上寝てしまうと体が完全に睡眠モードになってしまい勉強どころではなくなってしまいます。

10分〜15分の仮眠ならば頭をすっきりさせることができ、集中力を高めてくれます。

しかし10分で起きるのは難しいとは思いますが、机に伏せて寝たり、椅子にもたれかかって寝るなどして長時間の睡眠は避けましょう。

以上の2点を受験生時代の息抜きとして行っていました。 ただ、注意して欲しいのは何事にもメリハリが大切ということです。

正しい息抜きだと正当化し、だらだらと休憩していては逆効果でしかありません。

適切な時間で勉強時間を大きく削らない程度に程よい息抜きをしてみてください。集中力を持続させ長時間の勉強も可能になります!

ここから先まだまだ大変な時期が続くと思います。しかし今の努力は後で必ず自分の力になります。自分に妥協せず残りの受験生としての期間を全力でやり切ってください!!応援しています!

 

 

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