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2021年 11月 16日 やるべき勉強、やらないべき勉強
こんにちは!担任助手の日野です!!
本日も疑問質問解決コーナーやっていきたいと思います!
気になる今日の質問は、、、
「やるべき勉強、やらないべき勉強ってなんですか?」
です!!
受験勉強に正解って無いですよね。僕も受験期を振り返れば、あの勉強はやらなくてもよかったんじゃないか、あの勉強をもっと真剣にやっていれば楽に受かったんじゃないか、と思うことがあります。
理想は全ての勉強に真摯に取り組んで、受かるべくして受かることですが、受験というものはそう簡単にはいきません。やるべき勉強(最も効果を出せる勉強)に多くの時間を割き、やらないべき勉強(効果が出にくい勉強)には時間を割きすぎない。こうすることで合格の確率はあがります。
じゃあやるべき勉強ってなんなのか?当然こう思いますよね。全教科取り上げたいところですが、今日は皆さんが使う科目である英語だけに絞りたいと思います。
英語でやるべき勉強はズバリ!
「音読」
です!!!!!!!
聞いたことがある人も多いと思いますが、音読は絶大なる効果をみなさんに与える勉強法です。
具体的には、
1.英語を英語のまま理解できるようになる
2.速読ができるようになる
3.リスニングが得意になる
といったところです。凄くないですか?
嘘だと思った人は騙されたと思って1週間音読を続けてみてください。英語の見え方が変わってくると思います。
今紹介した通り音読は有効な勉強法ですが、人によってやるべき勉強(効果が出る勉強)はそれぞれだと思います。なので、自分が1番有効だと思う勉強に打ち込んでみるのも一つの手です。
自分の実力を見極め、最短ルートで合格できるためにも、勉強に真摯に取り組みましょう!