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2024年 7月 15日 個人別演習は進んでいますか??
こんにちは。担任助手2年の葛井華音です。
本日は低学年のみなさんに向けて個人別演習のお話をしたいと思います。
早いもので7月ももう半分が過ぎました。7月1日から開講した個人別演習はどのくらい進んでいるでしょうか?
みなさんの目標は「7月末50%達成・8月17日までに100%達成」です!
必ずこの目標を達成できるように毎日しっかり演習を進めていきましょう!
では改めて個人別演習を通してみなさんになってほしい姿についてお話しします!
個人別演習では数学・英語の定石や基礎の問題を自分の習熟度に応じたレベルで演習をすることができます。知識や公式を押さえれば解ける問題や、思考力を必要とされる問題、記述力を試される問題など、様々な問題を演習することで自分の演習力を確実に上げられるのです!
低学年のみなさんは英語・数学を高校2年生のうちに固めきる必要があります。
まだまだ時間があるように思うかもしれませんが、秋以降はあまり時間がなく選択科目の学習にも入る必要があります。そう考えると英語・数学の学習にしっかり時間をかけられるのはこの夏がラストチャンスなのです!
そして固めきり得点力を上げるためにはやはり演習の量は欠かせません!
しっかりと計画を立て個人別演習を毎日継続して行ない8月の模試でその演習の成果を出し切れるという姿になってほしいと思っています。
また個人別演習はそれぞれの教科を2レベル分やりきって初めて100%達成、になります。2レベル分の問題数は多いな、と感じる人もいるのではないでしょうか?
しかしそうした量の問題を「やり切る」というのはみなさんのこれからの学習においても必ずプラスになる力であり経験になるはずです。少しこれからの学習を考えてみてください。受講をいつまでにやりきる、過去問演習を10年分やりきる、単元ジャンルを100%やり切る…といったように様々な場面で「やり切る力」というのは必要な力になっています。
その力をこの低学年のうちに個人別演習を通してつけてほしいと思います!!
「夏は受験の天王山」といわれますが、低学年のみなさんにとってこそこの夏はとても重要です。
個人別演習だけでなく受講や高速マスター・登校など「自分ができる量」ではなく「自分に必要な量」を「やりきり」自分が受験生になった時に後悔しない夏を過ごしてほしいと思います!