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2024年 3月 6日 先輩から合格の理由を学ぼう!【国公立大学合格】
こんにちは!担任助手の野間陽太です!
今回のブログでは、今年見事合格を掴み取った先輩がどのようなことを意識して受験生活を送っていたのかを紹介します。
みなさんに参考にしてもらい、この先の受験生活に取り入れてくだされば幸いです。
高2までにライバルと差をつける!
「高一の頃から行きたい大学に向けて勉強する習慣を身に着けることが大切だと思います。高三になるとみんな勉強するので相対的には成績はそんなに上がりません。低学年のうちにライバルと差をつけるのが一番楽です。 」
彼はこつこつと学習を積み重ね、受講を2月末に修了し、5月には共通テストの過去問を進めていました。国立志望で科目数が多いからこそ、英数といった主要科目を早期に完成させるのが肝要なのです!
しっかりと勝利の方程式に沿って学習を進めましょう。
志望校へのこだわりを固めよう
第一志望校に合格している先輩の特徴の一つが、志望校にこだわりを持っているというところです。
「高度な日本史の研究がしたいから〇〇大学に行きたいんです。」「将来〇〇になるためには〇〇大学に行かなきゃなんです。」このような志望校への思いを持っている生徒は、学校がなく毎日の勉強が大変でモチベーションが落ちがちな長期休みも、毎日意欲を保って継続していました。
まだ志望校が決まっていない人やこだわりがない人は、東進の志を高めるワークショップ・トップリーダーと学ぶワークショップに参加したり、担任との面談、チームミーティングで視野を広げ、こだわりを固めましょう!
量に拘り、質に拘ろう
他にも、第一志望校に合格している先輩の特徴の一つが、圧倒的な学習量を積んでおり、その質にもこだわって学習しているというところです。
当たり前に思うかもしれませんが、どちらも実行できている人は少ない印象があります。
担任に言われるまま盲目的に授業を週18コマ受けているが、予習復習は全くしておらず、定着していない生徒。
自分の弱点を分析してやるべきことはわかっているが、期限意識がなく、結局勉強量が足りていない生徒。
このような生徒をよく見かけます。
この春休みこそ圧倒的な学習量を確保するチャンスです!!
だからこそ、自分に必要な学習が何かをしっかり考え、「3月末まで」などの期限を決めて周りと差を付けましょう!