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2023年 6月 27日 共通テスト講座の活用法
こんにちは!担任助手1年の楯石です。
今日は共通テスト講座の活用法についてお話します。
演習と復習に分けて詳しいやり方を説明します!
まず演習です。演習は過去問の慣れ度合いから3段階に分けてやるのをおすすめします。
過去問を始めたばかりの第1段階では、時間を気にせず100点を目指して解いてみましょう。
自分の実力を測るのと、過去問の形式などを理解するためです。
第1段階で1~2年分すすめたら、第2段階に移りましょう!
第2段階は、各教科毎に試験時間を計って解きましょう。時間無制限で出せた自分の点数を発揮するためにの訓練です。各大問に何分かけるのか、どう解いたら1番点が取れるのか研究してください。
各教科毎に慣れてきたら、第3段階で休憩時間まで計って見ましょう。本番を想定した演習をしてみてください!
次に復習方法です。東進生は最大の武器と言っても過言では無い「解説授業」を穴が空くほど再生しましょう!
ここで意識して欲しいのは、見るべきは「問題」の解説ではなく「解き方」の解説であるということです。
1度出た問題がまた出るとは限りませんし、おそらく全く同じ文章は出ませんよね。
しかし入試問題というのは、傾向が決まっています。これは共通テストに限ったことではありませんのでどの大学でも同じ話ですが、解説授業を見て読むべき場所やヒントの見つけ方などのパターンを理解する訓練をしてみてください!