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2021年 11月 21日 勉強のマンネリ化を防ぐには・・?
みなさんこんにちは!最近寒くなってきて布団から出たくない森くるみです。
みなさん風邪ひかないように暖かくしてくださいね!
さて!今回お答えする質問は「勉強のマンネリ化を防ぐ方法はありますか?」です!
「毎日同じように何時間も勉強してマンネリ化してしまった」
そんなあなたに私から伝えられることを伝えたいと思います。
マンネリとは一定の型にはまってパターン化し、新鮮味や独創性がない状態のことを言います。
マンネリ化を感じると、やる気がなくなったり集中力がなくなったりします。
では、マンネリ化はなぜ起こってしまうのでしょうか。
マンネリの原因としてまず挙げられるのは、「停滞感」です。毎日同じようなことを繰り返しているのでパターン化してしまい、新鮮さや刺激がないことに飽きてくるのです。要は、変化がないことがつまらなくなるのです。
また、その「停滞感」は自分に対しても抱きます。毎日同じことを繰り返していても、確実に自分の力がついていたり、成長実感があるときには停滞感は感じないものです。
ではそのマンネリ化をどのように解消すればよいのでしょうか。
それは、「自分の成長を感じる」ことだと思います。
でも毎日自分の成長が目に見えるということは少ないはずです。
また、やったらやっただけ結果として現れるというわけでもありません。
ここでオススメする方法は、1日の終わりに「今日できたこと、やったことを振り返る」ことです。
「今日はこれができなかった」というような「できなかったこと」に焦点をあてるのではなく、「できたこと」に焦点を当てて振り返ってみてください。(もちろん反省も大事ですが)
この積み重ねが結果的に勉強のマンネリ化を解消させ、さらには自己肯定感を強くすることもできると思います。
勉強に限らず、今よりも何か上達するには「同じことの繰り返し」が必要です。
これなくして成長することは不可能です!!
なので「できたことに焦点をあてて振り返る」。これを意識するようにしてみてください!
さて!明日のブログは波多野が「模試活用法」について書きます!お楽しみに!