ブログ
2021年 11月 20日 勉強のマンネリ化防止方法
こんにちは、担任助手1年の諏訪です!
慶應は現在三田祭真っ盛りで、私が所属しているサークルも参加しています。
今年の三田祭は関係者のみの対面開催となりましたが、オンラインやチケット制など、大学によって学祭の開催形態は様々です。気になる大学の学祭を調べて、参加できるようだったら参加してみてください!
さて、今日お答えする質問は「勉強のマンネリ化を防ぐ方法はありますか?」です。
私は昨年の今頃過去問や単ジャンを利用して問題演習をしていましたが、当時はマンネリ化をあまり感じませんでした。
その理由は2つの変化にあると思ってます。
1つは勉強方法です。
私は高3の春に東進に入学して受験勉強を始めたので、演習の復習方法が確立されていませんでした。だから、模試や過去問、単ジャンなどの演習をしながら自分に合った方法を模索し続けていました。
ですので、毎日少しずつ復習の方法は変化していました。100%同じことを毎日繰り返していた訳ではなかったのです。実際、過去問ノートの最初と最後では内容が全然違います。
もちろん、高1・2年生のうちから復習方法を模索し始めて受験生の頃には確立しているのが一番です。ルーティンをこなして、所謂効率の良い勉強ができるでしょう。でも、今自分がやっている方法が完全無欠なものかは受験が終わってからでないとわからないのではないでしょうか。点数以外にも日々進化できることはないか探してみるの良いと思います。
もう1つは日常です。具体的には、友達と他愛のない話をする時間がありました。
私には毎日東進から一緒に帰る友達がいました。家路につくまでの短い時間、勉強や趣味のことをたくさん話していました。
もちろん、帰宅後は切り替えて勉強———すべきなのですが、私はそのまま家族と話してしまうこともありました。皆さんはこうならないでください!メリハリ、しっかりつけてください!
友達だけでなく、私達担任助手に話しかけるのも大歓迎です!
皆さんも、日々小さなことでも変化を感じ取って受験勉強に励んでみてください。