単元ジャンル別演習で意識していたこと | 東進ハイスクール 池袋校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2024年 9月 25日 単元ジャンル別演習で意識していたこと


こんにちは!担任助手1年の新田です。


9月も終わりが近づいてきました。
文化祭なども終わってしまい学校も完全に受験モードに
入ったところも多くなってきたのではないでしょうか。
体調には気をつけて引き続き頑張っていきましょう!



さて、本日のブログは
「単元ジャンル別演習で意識していたこと」
についてお話したいと思います!



1. 記述式の問題を解くこと
僕は国立志望だったので、試験問題はほとんど記述問題でした。
なのでマーク式と記述式がどちらもある単元でも必ず記述式の問題を選んで解いていました。
数学は自分で一から書かなければいけないため、
しっかりとした理解をしてないと答えを出すのが難しく、
また採点をしてもらえるので記述の書き方を身につけていくことも出来ると思います!

また化学や生物においても記述式の問題を選ぶことで、
選択肢があったら分かってしまうけど知識があやふやな問題を解くことで、
知識を定着させることができると思います!



2. 時間を意識した演習
受験は時間との戦いです。
単元ジャンル別演習を行う際には、常に制限時間を意識して取り組むようにしました。
最初は理解を深めることを優先し、時間を気にせずに取り組んでも良いですが、
慣れてきたら実際の試験に近い環境で解くことが重要です。

特に数学や物理など、時間がかかりがちな科目では、
時間管理が試験本番での結果を大きく左右すると思うので、
時間を意識してやっていきましょう!



3.とにかく量を解く
単元ジャンル演習はたくさんの問題が出てくると思います。
またレベルも落ちて膨大な量にどうすればいいか分からなくなってしまうかもしれません。
そこで一日にどれくらいの問題を解くという目標を立てることで、
量をこなせるようになると思います!



4. 定期的な復習
単元ジャンル別演習は一度やったら終わりというわけではありません。
特に、初めて解いたときに間違えた問題や苦戦した問題は、
時間を空けて再度解くことが重要だと思います。

僕は1週間後や1か月後に同じ問題をもう一度解くようにして、
自分が本当に理解できているかを確認しました。
この復習のサイクルを繰り返すことで、
知識がしっかりと定着させることができると思います!



今回は「単元ジャンル別演習で意識していたこと」についてのブログでした。


単元ジャンル演習を上手く活用して受験で戦える力を身につけていきましょう!