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2024年 12月 17日 受験生に伝えたいこと


担任助手1年の久保です!先週末は東進最後の共通テスト模試でしたね。自分のこれまでの努力を十分に発揮できたでしょうか?

できた人もできなかった人も、次はもう本番です。全力をかけて復習して本番に繋げましょう。

おそらく、そろそろ本腰を入れて共通テスト対策に入る人も増えてきたのではないでしょうか?今日は受験生にも低学年にもぜひ読んでいただきたい“共通テストの重要性”について書きたいと思います。

まず、共通テストで高得点を取れると、私立大学の共通テスト利用が使えます。私立志望の人は、共通テストのみで第1志望校に合格できる可能性があるのです。

国立志望の人でも、私立大学の合格はとても重要です。なぜなら、本来大学まで赴いてテストを受けに行かなければならなかったのが、行かずとも合格を得られるからです。つまり、2月前半のうちの入試を受けに行くはずだった日が1日まるまる空くのです。第1志望校合格に向けて、直前期の1日が非常に大事なのは皆さんなら理解しているはずです。

1日でも多く志望校合格に近づくために共通テスト利用の使い方が大事になってきます。

次に、共通テストで高得点を取ることができると、受験に向けて気分がとても楽になります。

なぜなら自分の実力が本番でも発揮出来ることの証明になるからです。これまで皆さんが受けてきたのはただの模試です。どれだけ高かろうと低かろうと受験には全く関係ありません。

ですが次からは違います。1回1回が本番です。その大事な一発目を成功したとなれば、必ず大きな自信になります。

また、自分の志望校は共通テスト比率が低いからあまり関係ないと思っている人もそれは間違いです。共通テストの比率が低くても、同じ大学を志望している人の中で合格に1歩近づくのは確かです。それだけでも辛い直前期に心の支えになります。 模試と入試は全く異なります。今まで上手くいっていたことが失敗するかもしれません。だからこそ、この直前期をどう過ごすかでその失敗の可能性を少しでも下げなければなりません。受験生全員が、3年ぶり6年ぶりの入試に向けて万全な準備をしましょう。

 

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