受験生へ | 東進ハイスクール 池袋校 大学受験の予備校・塾|東京都

ブログ

2024年 12月 2日 受験生へ

 

こんにちは。
担任助手の新畑です。2日連続でお話させていただきます。
 
本日は大学入学共通テスト本番まで残り一か月強となり、不安を抱えている皆さんにエールを送らせていただきます。
この文章を読んで一人でも多くの方が、少しでも元気になっていただければ幸いです。
 

伝えさせていただきたいことは「自分との勝負であることをわすれるな」ということです。
 
現状皆さんは多くの不安を抱えていると思います。


・ライバルは模試で点数取っているのに、自分は全然とれていない。
・勉強しているつもりだがなかなか点数に直結しない。
・模試の成績が悪かったから、自信を無くした。
・受かる気がしないから志望校変更した方が良いのではないか。
などです。
 
多くの悩みは、ライバルと比較して生まれてくるものだと思います。
しかし、その悩みは全く意味がないものです。
 
考えてみてください。


いくらライバルに模試の点数で負けていようと、そのライバルが本番で力を発揮することが出来なければ、合格することはできません。
 
しかし、あなたが現在負けていようとも、試験本番で120%の力を発揮することが出来れば、合格を掴み取ることができるのです。
試験本番で「目の前の一問に集中し、正解を積み重ねていき、結果的に合格点を超える」ことが出来れば、合格することができます。

現状がどんなものであろうと、です。
 
周りと比較しすぎて、自信を無くしてしまうようであれば、その思考を一旦わきに置き、自分に目を向けてみてください。
おのずと、今自分が志望校とのギャップを埋めるために、やらなければいけないことが見えてくるはずです。
 
そのように残り一か月弱、ないしは二か月、試験に対して対策をしていけば明るい未来が待っているものです。
 
模試の点数なんて関係ありません。
試験本番、120%の力を出すことができる対策、想定を残りの日数で行っていきましょう。
 
皆さんならできます。
共に頑張ろう。

過去の記事