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2024年 2月 28日 合格した先輩から学ぶ、今すべきこと!【早慶】
みなさんこんにちは!藤井です。
ついに花粉に悩まされる季節がやってきてしまいましたね。昨日はまだ大丈夫だろうと油断していたのですが、家に帰った瞬間症状が出始めました。メガネが手放せなくなったのでみなさんも気をつけてください。
さて、本題に入りますね。
早稲田大学・慶應義塾大学の合格発表が連日行われています。池袋校にも次々に嬉しい一報が届いています!
池袋校のみんなが頑張ってきたのを知っているので、連絡が来た時はすごく嬉しいです。第一志望の学部の時など、校舎中に響く声量で叫びそうになります。
ただ、早慶の合格を勝ち取るのはだいぶ難しいです。どの学部でもです。今年もそんな早慶の合格を勝ち取った受験生には共通点がありました。今日はそのうち一つに絞って話します。
それは、低学年(高1・高2)の時の頑張りです。
新高3生の人はもう1ヶ月しかない!と思うかもですがこのまま読んでください。まだ1ヶ月、しかも春休みがあります。
合格した受験生は「こんなにやれないって」という量をこなしていました。計算すると、5講座(100コマ)を約1ヶ月で終わらせていた生徒もいます。
池袋校のみんなは3月末受講修了を言われていると思います。
今どれだけ残っているとか関係なく、とにかくやるんだと食らいついてみてください。今からやっても無理じゃないか、とか関係なくまずそれに向けてやってみる。
たとえ達成できなくてもやったことはマイナスにならないので、なら少しでもやったほうがいいです。
この時期にした無理はちゃんと結果で帰ってきます。
3月には、今年の受験生に直接話を聞ける合格報告会というイベントがあります。信じられないなと思ったら早慶合格報告会で話を聞いてみてください。合格者はそれくらいやってたんだ!とわかるはずです。