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2025年 3月 10日 合格した先輩から学ぶ今すべきこと(私立理系)
みなさんこんにちは! 池袋校担任助手2年の村田宗仁です。 3月に入り急に寒くなって雪が降ったり、20℃を超える日があったりと異常気象が続きますが、体調には気をつけてください! 本日のブログのテーマは 『合格した先輩から学ぶ今すべきこと(私立理系)』というテーマになっています。 新高1.2と新高3に分けて話したいと思います。 まず、新高1.2生。 新高2生は学校のテストが終わり、春休みムードが出ている頃だと思います。 しかし、ここからが大事な時期になります。春休みは部活に遊びに色々楽しんでほしいところですが、しっかり勉強する時間も取ってください。 毎日なにをやるのか、どこまでやるのかなど色々決めていることが多いはずです。それを期限内にしっかりやりきることが大事です。 また、新高1生は高校受験が終わり一息つきたい所だと思います。 とはいえ、大学受験へのスタートは切らなければいけない状態だと思います。 まずは勉強習慣を付けることです。 特に英語数学は苦手にしないように、先取りすることが大事だと思います。 次に新高3生です。 新高3生はゆっくりしている暇はありません。部活の最後の大会に向けての練習などで忙しい所だと思いますが、やはり現役合格した先輩たちはしっかり勉強していました。時間がない中であっても出来る限りの勉強を常にし続ける意識がとても大事です! 最後に、合格した先輩たちに共通していることは、すべてやり切る意識があるということです。 東進のコンテンツであれば、受講や確認テスト、修了判定テスト、そして過去問など色々ありますが、それら全てを期限内にやりきり、SS判定までやり切っています。 やればいいんだろという意味ではなく、このような意識を持った人になるということです。ただやらされるような勉強では意味がありません。 今やっている勉強を価値のあるものにするために何をどのようにやれば良いのかを能動的に考えることが大切です。合格した先輩たちはそのような意識を持って勉強していた人ばかりです。 是非受かる人間になっていただきたいです!合格体験記もどんどん出てきているので、合格した先輩から色々なことを吸収してください!