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2024年 12月 16日 合格を勝ち取るための12月後半戦
こんにちは。藤井です。
今日は志望校合格を勝ち取るために、「12月後半戦」つまり、冬休みの使い方について書きます。
冬休みとは言いましたが、別に冬休みを待つ必要はないのです。大学受験は努力の戦いとはよく言われます。人によって直結度は差があれど、努力=時間です。成績は時間によります。時間が大事なんです。
まず試験終わり以降の家庭学習日があって、しかもそこをのんびりしてしまった方!そこを反省して、1週間くらいスマホ断ちや趣味断ちをしてみましょう。だらだら遊ぶ癖が不思議なくらい無くなりますよ。
さてここからが本題ですね。学年別に、冬休みに心掛けてほしいことをまとめました。
高校3年生の皆さん
点数を取るための勉強に時間を使ってください。まだ覚えきれていない部分もあると思うので、そこはそこで時間を使う。ただそれと並行して、解く順番の試行錯誤や得点できていない要因の深掘りなど、分析をしてみると冬にやるべきことが見えてくると思います。
高校2年生(新高校3年生!)の皆さん
共通テスト同日体験受験に向けて最後の追い込みです。早慶をはじめ難関大を志望している方は特に、2月ごろに基礎の学習をしている場合ではないです。
今がラストチャンスです。
来年を、逆転合格の可能性にかける1年ではなく、合格を確実にとりに行く1年にしましょう。
高校1年生(新高校2年生!)の皆さん
英語数学国語の土台を固めることです。例えば単語、文法ですね。
あと、休日の使い方をそろそろ定着させられると良いです。平日頑張るのはもちろんですが、部活もまだまだ続くわけで、どちらかというと休日(部活が半日の日も含みます)に勉強する習慣をつくりましょう。
この冬休みがぴったりですよね。下記に書いたアドバイスがそのまま中高一貫校以外の新高校2年生にもあてはまるので、そちらも合わせて読んでくださいね!
中学3年生(新高校1年生!)の皆さん
多分これを読んでくれている方は、中高一貫校の中学3年生だと思います。その想定で書きますね。冬休みは総決算です。
来年からは数学2Bが始まり、理科社会も基礎や総合以外が始まり、いよいよ難しくなります。今までと違い、勉強習慣がついていないと乗り切れなくなります。それと同時に、溜まっているよくわからない単元に手をつける時間も無くなります。
そうです。今取り戻すしかないです。今すでに苦手が溜まっている方はこれ以上溜めるのを辞めましょう!!
ということで、軽くですがまとめてみました。
ここまで読んで頂きありがとうございます。もし上記の内容が自力では難しいなと思ったら、ぜひ池袋校を頼ってください。
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