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2024年 1月 8日 同日体験受験までのこりわずか!!
こんにちは、東進ハイスクール池袋校担任助手1年の田端勇大です。
本日は同日体験受験について話したいと思います。
同日体験受験は現高校2年生、1年生にとって非常に重要な機会です。
ではなぜ1年前や2年前に実際の共通テストを解かなければいけないと思いますか。
それは早めに自分が1年後2年後に解く共通テストの傾向や難易度などを把握しておかなければならないからです。
この時期に共通テストのレベルを把握することで今の実力との乖離がはっきりしてきます。
その乖離を同日体験受験直後から埋めていくことが第一志望校合格への1番の近道です。
共通テストを夏休み以降に対策するのでは2次試験などの対策に時間がかけられません。
]なので早めに対策をすることが非常に重要になってきます。
しかしそうは言っても自分に何が足りないのか、自分がこれからしなければいけない勉強はどのようなものなのかを自分1人だけで把握することは困難です。
なので東進生の人は担任や担任助手の方と受験後に面談を組んでいつまでに自分の苦手を克服するのか、どのように勉強しなければいけないのかをはっきりとさせましょう。
東進に通っていない人で東進ハイスクールの同日体験受験を受ける方に関しては1月21日から帳票返却面談というものがあります。
この面談では現状の成績からどのように勉強していけば良いのかなどを東進の担任や担任助手の方とともに決めます。
自分で何をしていいかわからない人はぜひ参加してみてください!
大前提として自分の苦手をしっかりと把握するためにはまずは同日体験受験を自分の100%の力で解く必要があります。
なので本番しっかりと受けてきてください。
最後に注意点です、同日体験受験のときによく時計を忘れたので貸してくださいと聞かれることがありますが、貸し出しはできません。
なので当日に必ず時計を持参してください。
それでは同日体験受験頑張ってください!!