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2025年 2月 18日 国公立試験まであと一週間
みなさんこんにちは!!担任助手1年の新田圭太です!
国公立試験まであと一週間ということで、ラストスパートの過ごし方について話していきます!
ついに国公立大学の試験まであと一週間!ここまで頑張ってきたみんな、ほんとうにお疲れ様でさ。緊張してる人もいれば、「あとちょっとだし頑張るぞ!」と気合が入ってる人もいると思います。
でも、このラスト一週間をどう過ごすかで、本番の出来が大きく変わります。今回は、試験直前の勉強法や、メンタルの整え方について話していきます!!
1. 直前期の勉強について
残り一週間しかないので、完全に新しいことをゼロからやるのは厳しいです。だから、今までやってきたことをしっかり定着させるのが大事です。
たとえば、「この分野ちょっと苦手…」って思ってるところは、全部を完璧にするよりも、「最低限ここは取れるようにしよう!」って考えるのがベストです。物理なら、公式の使い方を整理する。数学なら、「このパターンの問題が出たら、この解法!」っていうのをパッとひらめけるようにする。
過去問や予想問題で本番シミュレーション
今から新しい問題集をガンガンやるよりも、過去問や予想問題を解いて、「本番と同じ時間で」問題を解く練習をしましょう。本番に近い形でやることで、試験当日も焦らずにすみます。
解いたあとは、「どこでミスったか?」「時間をかけすぎたところはどこか?」を分析しましょう!間違えた問題は、そのままにせず、解説を読んで理解してから、もう一回解き直そう。
2. メンタルを整えよう
やることをリスト化して、見える化!
「何をやるべきかわからなくて不安…」ってなると、余計に焦ります。今から試験当日までの「やることリスト」を作りましょう。
たとえば、こんな感じ。
✅ 苦手な公式の確認
✅ 過去問をあと〇年分解く
✅ 英単語や古文単語の最終チェック
✅ 試験前日に持ち物チェック
こうやって書き出すと、「何をやるか」がハッキリして、不安がちょっと減ると思います。
本番の時間に合わせた生活リズムにする
入試の時間に頭がちゃんと働くように、今から朝型にシフトしましょう!試験が9時スタートなら、その時間に問題を解く練習をして、体を慣らしましょう!
あと、夜更かしは厳禁です!しっかり睡眠をとって、万全の状態で試験に挑みましょう。
緊張しすぎないことも大事
「絶対受からなきゃ…!」って思いすぎると、逆にプレッシャーが大きくなります。だから、「自分ができる限りのことをやる!」って気持ちでいきましょう。
試験前日は、リラックスも大切。好きな音楽を聴いたり、軽くストレッチしたりして、リフレッシュしてから寝ましょう。
3. 試験当日の心構え
試験当日は、普段どおりのルーティンを意識して、落ち着いて試験に挑みましょう。朝ごはんは消化の良いものを食べて、水分補給も忘れずにしてください。
試験中、難しい問題が出ても焦らないでください。「これはみんなも難しいはず」って考えて、一旦飛ばして次に進みましょう。時間を有効に使うことが大事です。
まとめ
ラスト一週間は、焦らずに「やるべきことを確実にこなす」ことが大事。苦手なところを整理して、過去問を使いながら本番を意識した勉強をして、生活リズムを整えましょう!
最後まで自分を信じて、全力で駆け抜けよう!応援してます!!