夏やり切ることの意義 | 東進ハイスクール 池袋校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2024年 7月 25日 夏やり切ることの意義

こんにちは。鈴木です。

最近は気温が高すぎるので、熱中症には気をつけてください!

 

今日は夏やり切ることの意義というテーマでブログを書きたいと思います。

まずここで大切なのが、受験生にとってどんな時期であるのか、を理解することです。

まず夏休みは、40日前後あり、学校もないので勉強できる時間がかなり確保できます。

なので時間が取れる時期です。

そして東進の勝利の方程式においては過去問を演習する時期、低学年は定石問題演習ですね。

つまり演習をする時期でもあります。

したがって、夏に重要になるのは勉強時間と演習、この2つです。

ではなぜ勉強時間と演習が大切なのでしょうか?

演習が大切な理由は浪人生と戦い、勝つためです。東進は現役合格に拘っていますが、浪人生は一度受験を経験している分、ほとんどの時間をアウトプットに割きます。

しかし現役生はインプットが終わってなくてアウトプットの時間をなかなか多く取れません。だからこそ映像授業で先どりをし、6月末受講修了が達成できた人はインプットした内容を過去問演習を軸にぜひアウトプット型の勉強を沢山してください。そうすれば学力向上はできます。

そして演習に関しては数が多ければ多いほどいいです。だから勉強時間も必然的に必要になってきます。

そして受験生は過去問演習10年分、低学年は定石演習、基礎定着演習

量も多いですが夏休みにやり切れば、受験という名目においてはかなり強力なパワーを手にすることが出来ます。

夏の利点は勉強時間と演習です。この二つを意識してぜひ頑張ってください。