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2024年 7月 30日 夏休みがんばっていますか?
みなさんこんにちは!池袋校担任助手一年の片山諒太郎です!
ついに夏本番!という暑さでやる気も元気も下がり調子なこの頃。
勉強に部活に、全力で夏を走り切ってもらいたいと思います!
ところでみなさんに質問です。
「夏休みがんばれていますか?」
夏休みは約40日間のもっとも長い休み期間ということで、大きく勉強時間を伸ばし、勉強習慣をつけるチャンスです!
また、夏休みを通じて周りのライバルと差をつける絶好の機会でもあります!
夏休み期間は8時~21時まで校舎が開いているので、開館時間をどれだけ活用できるががカギになってきます!
受験生に関しては、残っている講座がある生徒は早急に受講して受講を終わらせましょう!
受講が終わっている生徒に関しては、共通テストの過去問や、二次試験の過去問の演習に取り組み始めましょう!
特に二次試験の過去問に関しては、
「8月末までに10年分演習」
という大きな目標が待っています!
それだけではありません!秋から始まる志望校別単元ジャンル演習を最大限生かすためには、夏の間に受験で使う科目において、
少なくとも基礎レベル、できれば
共通テストや自分の受験する大学の二次試験レベル
までの実力があることが必要です!
そこまでのレベルがあってこそ、秋からの演習を通じて実際に問題を解く力を伸ばし、第一志望合格を勝ち取ることができます!
また、「夏は受験の天王山」というとどうしても受験生のみにフォーカスされがちですが、
この言葉は低学年についても当てはまります!
低学年は夏の2か月間限定で個人別演習を利用することができます!個人別演習を通じて、自分の今の実力にあったレベル、
自分の得意・苦手分野に合わせた演習をすることができます!
また、低学年の今の時期から基礎レベルの定着、特に英語や数学についての基礎的な実力をつけておくことが、
受験生になってからの勉強の効率や実力の伸びに
大きく影響してきます!
このように、受験生、低学年のどちらでも、夏が自分の実力を伸ばし、第一志望校合格にむけて大きく前進するチャンスです!
受験生は共通テストや二次試験の過去問演習があり、低学年は個人別演習があるなど、夏にやること、やるべきことは山のようにあります!
担任、担任助手一同、夏の間も皆さんを全力でサポートし続けます!
皆さんも、
「自分の限界を超えた努力ができた夏休みだった」
と思えるように、全力で頑張っていきましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございます。
明日も校舎でお待ちしています!