ブログ
2023年 5月 31日 夏休みに向けて
こんにちは。
担任助手2年の小室です。
5月も今日で終わり、明日から6月です。
いよいよ夏休みが近付いてきましたね。
あっという間です。
突然ですが、勝利の方程式をみなさんはご存じでしょうか?
それによると東進生の皆さんは夏休みに
受験生は、夏休みに共通テスト過去問と二次私大過去問をそれぞれ10年分演習。
高校2年生は夏休みに個人別定石別問題演習に取り組むことになっています。
ここで定石別問題演習について補足をしておくと、教科書の応用レベルから入試問題までの間までの問題を徹底的に演習しその解法を頭に叩き込みます。
要はどちらも夏休みを演習に使うと言うことです。
ここで、もし受講が夏休みまでに終わらなかったらどうなってしまうでしょうか。
受験生の場合、理科社会などの選択科目の受講をが終わっていないとその知識のインプットができておらず、過去問に取り組めるわけもありません。
低学年の場合も同様に高校対応数学の講座など、教科書レベルの学習が修了していないと応用レベルの問題など、解けるわけもありません。
つまり何が言いたいかと言うと、受講が終わっておらず、知識のインプットができていないと夏休みの膨大な時間を演習に使えず、非常に勿体ないということです。
夏休みは周りと差を付ける大きなチャンスです。
池袋校では、受験生は1日15時間、低学年は1日12時間勉強すると伝えているのでそれをもとに考えると、40日で受験生は600時間、低学年は480時間もの勉強時間を確保できます。
夏休みの勉強を有効に使うためにも一刻も早く受講を修了させましょう!