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2024年 4月 22日 大学で学んでいること
みなさんこんにちは!
池袋校担任助手2年の村田宗仁です!
2週間ほど前から大学の新学期が始まりました。
僕の大学は、冬休みと春休みが繋がっていて、4ヶ月弱大学にほとんど行く機会がなかったので、生活リズムが崩れてしまっていました、、、かなりまずいですね。なんとかしなければなりません。
大学2年生になり、ここから更に勉強内容が専門的になるので、毎回の授業を大事にしていかないとどんどん分からないことが増えてしまうので注意したいところです。
大学1年生になった方!大学は自分のやりたいことを好きなだけ勉強出来る最高の場所です!ですが、使い方を間違えれば何も得られません。
自分が何をしたいのかが決まっていない人は、大学での活動や私生活の中から興味のあること、やってみたいことを色々探してみてくださいね!
さて、今日のブログのテーマは
『大学で学んでいること』です!
僕が大学で何を学んでいるかというと、生物を中心に、物理や化学を学んでいます。生物の何を学んでいるんだ??と思う方が多いと思うので、ある程度詳しく書けたらなと思います。僕は高校で生物を学んでいないので、高校の範囲も入るかと思います。
基本的には、細胞やウイルスといったミクロなものについて学んでいます。
ヒトの免疫って不思議ですよねー
大学の授業でヒトの免疫について少しだけ講義を聞きましたが、複雑過ぎてよく分からない部分が多かったです。
“どんな細胞がどんな受容体を持っていて、どのように働いて他の細胞に指示を出すのか”
などを一つ一つの工程を教授が詳しく解説してくださりましたが、色々なタンパク質の名前が出てくるし、働きも複雑で理解するのにとんでもなく時間がかかりました。(このタンパク質の名前と働きの理解が大変です( ノД`)シクシク…)
免疫応答は色々あるので、それぞれについて詳しく聞かなくてはなりませんし、毎回理解していかないといけないので気が遠くなりそうです。
また、今日の講義の紹介をします!
今日の講義ではショウジョウバエというハエの遺伝子に異常を起こし、そのハエから生まれた子ども、更にはその子どもから生まれた子どもにはどのような変化が起きているのか、について聞きました。この内容は1年生の頃に一度やりましたが、教授が説明を加えてわかりやすく説明してくださりました。
グロテスクな話になるので注意です
ハエの遺伝子に異常を起こして、そこから生まれる子どもや孫はどうなるのかという話でした。
ハエの子どもはウジ虫ですよね。
孫の代になるとウジ虫の体にかなり異常が起きます。
普通は頭部、胸部、腹部と分かれています。
ですが、ウジ虫の両端が頭になって真ん中に尻尾がきたり、両端に尻尾なって真ん中が頭になったりするそうです。
そんなウジ虫からハエが生まれるかというとおそらく途中で死んでしますが想像するだけで嫌ですね、、、
ここからはグロテスクじゃないです!
こういったことを僕は学んでいます。
将来はワクチンやがんの研究をしたいと考えているので、先ほどあげたことも含め色々学んでいかなくてはならないので頑張ります!
それではさようなら!
明日からは1年生がブログを書いていきます!第1号は岩田がブログを書きます!ぜひ読んでください!