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2021年 8月 19日 山本留維の志
こんにちは、担任助手の山本留維です!
夏休みも終盤に差し掛かってきましたが、皆さん勉強のほうは計画通り進んでいますでしょうか?
今日は僕が早稲田大学の商学部に進学することを決めた理由を話していこうと思います。
話を始める前に、まずは僕の志を示しておきましょう。それは日本と世界をつなぐ、股にかける仕事に就くことです。
このような志を持つようになった経緯ですが、時は僕が中学生の頃までさかのぼります。中学生の頃、それまで日本以外の国など気にもかけたことはありませんでしたが、洋楽を通して初めて世界に目を向けました。その時は英語など全く理解できませんでしたが、理解もできない言語で自分の気分が高揚していることに衝撃を受けました。日本語とは異なる言語を使う人達が海を挟んだ場所で生活をしていて、尚且つ日本とは全く異なる文化が広がっている。想像しただけでわくわくが止まりませんでした。その時から日本以外の環境で生活したい、働きたいと考えるようになりました。
それではなぜ日本と世界をつなぐ仕事に就きたいと思うようになったか。それは海外で働きたいという願望をかなえるために、様々な仕事を調べていく中で商社という職種にたどり着いたことがきっかけです。商社は主に貿易、国内での取引に関わる仕事です。この仕事で僕が感じる魅力は多種多様な文化に触れられる、1種類の仕事に固定せず様々な職を経験できることである。
この商社という仕事に就くために最適だと考えた学部が商学部でした。その次に早稲田を選んだ理由ですが、まず様々な商社に就く人の中で最も多い出身大学が早慶でした。慶應ではなく早稲田にした理由ですが、ズバリ雰囲気です。なんだその理由と思う人も多いと思いますが、自分が居心地の良い大学に通うことって結構重要ですよ?それに早稲田の商学部は留学プログラムが豊富で国際貿易論など僕が受けたい授業も豊富です。
これらの理由から僕は早稲田大学の商学部に進学したいと考えるようになりました。ここまで述べてきた通り、僕の志もしっかりは固まってはいません。 しかし、漠然としていても志を持つことは大切です。そうでなければ、大学受験を進めるうえで勉強をすること自体に疑問を持つことになるかもしれませんし、第一志望に受かったとしても、意味もなく大学の4年間を終えることになります。そうならないように、今のうちから大学の先に目を向けましょう!
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