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2022年 5月 31日 志は今から考えるべきなのか
こんにちは!澤田です。
私の志は「DX化を推進し、ITと人との共生を実現すること」です。
この志について詳しく知りたい人は校舎に貼ってある作文に目を通すか、私に直接聞きに来てください!
実は大学三年生の終わりにやっとこの志にたどり着きました。
高校生の頃の私は、なんとなく大学に通い、
なんとなく企業に就職してOLになるんだと漠然と考えていました。
しかし、東進に通いだすと、志や将来についてたくさん聞かれるようになり、
せっかく受験もがんばるのだから本気で考えてみることにしました。
そこで私はスポーツが好きだから、
スポーツの面白さを周囲に広めることのできる広告業界に就職したいと思うようになりました。
少し安直な気もしますが、当時はその夢に本気でワクワクしていました。
自分にそんなことが果たしてできるのか?ということはさておき、
震災で暗い雰囲気の東北に希望を与えた、
東北楽天ゴールデンイーグルス優勝のような感動がもっと広がったらいいのにと思っていました。
この志は大学生になって就職活動をしていくうちに
突き詰めて考えていく中で変化していきました。
しかし、高校生の頃の志は受験勉強をする上でかなりモチベーションになりました。
また、東進のおかげで志について常に考える習慣がつき、
トップリーダー、English workshopなどの経験は、大学生以降志を考える上で大きな指針となりました。
特にEnglish workshopは自分の成長に大きな影響を与えました。
英語が苦手でずっと逃げてきた私でしたが、
あえて英語だけの環境に身を置いてそれを乗り越えることで自信をつけたいと考えて参加しました。
結果、英語への苦手意識も消え、英語に関わる仕事にも興味がわくように変化しました。
それからわたしは挑戦できることにはすべて挑戦するようになりました。
やってみると案外乗り越えられることが多いし、
自信がつけばつくほどよりハードルが高いと思うことにも挑戦できるようになるからです。
文系の私が理系領域のITに興味を持ち、
その中でも専門知識が必要な職種を志すようになったきっかけはこの挑戦心が起因しているのかもしれません。
高校生の皆さん、志なんて今から考えられないよと思うかもしれません。
しかし、今の日々の積み重ねが志を形成します。
大学三年生になって就活を目の前にしたとき、
志について何一つ考えてこなかった人がいきなり志を思いつくでしょうか?
だからこそ、今から考えることに意味があります。
東進では志をみつけてそれに向かって努力している先輩がたくさんいます。
ぜひ相談してみてください。
日頃の先取学習で
周りの友達より
一歩リード!
学年トップを目指そう!
春休みで変わる!
始めるなら今!!