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2020年 6月 20日 政治経済の勉強法!!
こんにちは!
担任助手一年の前田悠月です!
勉強法シリーズ最終回!
今日は、政治経済の勉強法についてお伝えしていきます。
政治経済をはじめとする公民科目は、とにかく暗記すればなんとかなる!と思っている人が多いのではないでしょうか。
確かに、公民で良い点をとるには、ある程度の知識量が必要です。
しかし、暗記する以上に大切なことがあります。
それはズバリ、一つ一つの事象の本質を理解し、体系的に結びつけて考えることです!
ただやみくもに教科書を読んで覚えていっても、断片的な知識として身につくだけであり、試験で使えるようにはなりません。
では、どうすればいいのでしょうか?
まずは、早めに全単元の基礎を固めましょう!
国立理系志望の人は、本格的な社会科目の学習をまだ始めていない人が大半だと思います。
いずれ勉強することになるのなら、受験直前より、気持ちに余裕がある今、始めておいた方がよいと思いませんか!?
基礎が固まったら、苦手分野を洗い出して理解を深めたり、問題演習で実践に慣れたりすることで、実際の試験に対応できる力をつけることができます!
つまり、どれだけ早く基礎を一通り学習できるかが、人と差をつける上でのカギとなります!
もちろん、公民にそこまで労力をかける必要がない人もいます。
自分の志望校の配点を調べ、どれくらい力をかけて、いつ、勉強するのか決めておきましょう。
そして!明日には模試がありますね!
せっかく朝早く行って模試を受けるのに、公民はまだいいや、といって復習をおろそかにしてしまうのはとてももったいないです!
模試後には、なるべく間隔を開けずに、すぐに復習しましょう!
まだ全然わからない、という人は、とりあえず、問題に出てきたわからない単語を調べて理解していくことからはじめると良いと思います。
一回の模試に出てきた単語を理解し、覚えていくだけでかなりの力がつきます!
また、私は、模試では40点台しかとったことがありませんでしたが、ある参考書のおかげでセンター本番の政経では90点をとることができました!
気になる人は聞きに来てください!
公民の復習法がわからない、公民にどれほど力をかければよいかわからない、もう何もわからない、という人もぜひ、気軽に私のところに来てください!
話聞きます!
それでは明日の模試、頑張っていきましょう!