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2024年 7月 31日 明日からいよいよ8月!!
こんにちは!佐藤です!
7/1にもブログを担当させていただきましたが、7月の最終日にもブログを書くことになりました!
受験生のみなさん、過去問の進捗はいかがですか?
受験生と接していると、こんな声が聞こえてきます。
「インプットがまだまだなので、特定の教科の過去問は取り組めません。。」
その考え方を変えないと、第一志望校に受かる可能性はかなり低くなります。根拠は、「勝利の方程式」という東進が編み出した合格プログラムにあります。過去数十年の受験生の蓄積されたデータから、時間が限られた現役生のための、一番確率の高い戦い方(:最適解)が分かっています。それが「勝利の方程式」です。
夏休みに過去問を十分に演習できないと、過去問とその先の演習がどんどん先送りになります。そうなってしまうと、演習不足のまま入試に挑むことになり、合格の可能性がかなり低くなることが、過去のデータから明らかになっています。知識ばっかりの頭でっかちでは受からないのです。
「インプットが完璧になったら過去問に入ります。。」という生徒をよく見ます。しかし、「インプットが完璧になる」ときは入試本番まで訪れません。前日になっても、「ここの知識大丈夫かな、、」となるものです。だから、腹を決めて過去問に取り組みましょう!!過去問を解いて、自分の苦手なところ・試験によく出るところを重点的にインプットする、というのが正しい順番です。
明日から8月です。どんどん二次私大過去問に取り掛かりましょう。
目安は、1週間に3年分です。2日で1年分できれば、余力をもってやり切ることができます。そのために、勉強時間の最大化は必要不可欠です。1日15時間勉強できていますか?1日に15時間勉強時間をつくれない人は、時間のつくり方がまだまだです。時間は自分から創りにいくものです。
頭が良い人は、些細な時間を粗末にしません。今一度時間の使い方を見直し、クライマックスの8月を迎えましょう!!最後までお読みいただきありがとうございました。