2024年 8月 17日 明日は共通テスト本番レベル模試
こんにちは!担任助手一年の新畑遙大です!
連日で僕のブログとなりますが、最後まで読んでいただけたらうれしく思います!
さて、本日のテーマは「共通テスト本番レベル模試」についてです!
いよいよ明日となりましたね。おそらくチームミーティングなどで模試を受けることの意義については口酸っぱく話してもらっていると思います。
ではどうしてたくさん担任助手の方々がこんなにも熱く語ることなのか。
それは疑いようもなく「大切な模試だから」です。
ではどうして大切なのか。
それは、夏の成果が赤裸々にされるからです。
この夏、7月末から8月17日の約一ヶ月の努力が丸裸になるわけです。
そこで今一度自分の夏を振り返っていただきたいとおもいます。
受験生は1日15時間、高2生、高1生はそれぞれ8時間、5時間勉強をするのが理想だと言うことをお話ししたと思います。
やり切ることはできたでしょうか。
夏休みの勉強時間は受験生活1年間の総勉強時間の三分の一を占めるとすら言われています。
その成果が今回の模試で可視化されてしまうというわけです。
僕は受験生時代にこの事実に直面して本当に恐ろしくなったのを覚えています。
いったいみなさんはそれだけの覚悟と不安を持って今回の模擬試験にのぞめているでしょうか。
もしそうで無い方はこれを読んだことを機に少しでも覚悟と不安を感じてもらうとともに、今回の模試を含めて残り3回となった共通テスト形式の模試の一回一回を大切にのぞんで欲しいなと心から思います。
共通テストまで残り22週間を切りました。
によっては不安に押しつぶされそうになることもあるでしょう。
そんな時は同じ気持ちをすでに感じ、克服してきた担任助手の方々が一緒になって立ち向かいます。
短そうに見えて長く、長そうに見えてあっという間の受験までの日々を一緒に走り抜けましょう。