ブログ
2022年 11月 14日 本山が低学年の時に考えていたこと
みなさんこんにちは。担任助手1年の本山です。
冬が近づいてきてわくわくしています。
冬といえば、模試、千題テスト、そして受験生には受験本番、新学年の皆さんには同日受験が待っています。
忙しいですね。時間が経つのはあっという間です。
みなさん体調管理を最優先に、最後まで楽しくやりきりましょう。
今回は、新学年の皆さんに向けて、改めて私の低学年時代について紹介します。
① 普段の学習について
私は高2の7月に入塾しました。招待講習期間中に高マスの英単語1800を完修し、7月には毎日登校して11時間勉強し、高マス、計算演習を毎日やって向上得点で全国の高2の中で1位を取ったこともありました。
夏休みに比べればみなさん学校など忙しいかもしれませんが、部活を引退している人もいると思うので、新学年の皆さんがもっと校舎にきて、スピード感を持った勉強をしてくれると嬉しいです。
まず、英単語1800を完修していない人は20日までに完修しましょう。
私も4日で修得しました。まだまだ時間はあります。
みなさんならもっともっとできると期待しています!一緒に頑張りましょう!
② 模試に向けた勉強について
新学年の中には共通テスト形式の模試を難しく感じる人が多いとおもいます。
受験生も苦労しているように、確かに簡単なものではありません。
しかし、少し冷静に分析すれば必ず点数を上げられる模試でもあります。
今回は私が思うそのステップについて紹介します。
・自己分析をする(得意不得意、既習か未習か、など)
・登山ルートから次の模試の目標点を決める
・科目ごとに何点ずつ取れば良いか考える
(私はまず全教科7割取れるように勉強のバランスを決めていました)
・大問ごとに何分で何点を取るのかイメージする
・何を復習、新しく学習すればよいかを考える
・模試後に、内容以上にその目標と比べてどうだったのかを考えてメモする
③ その他
・将来の夢は他の人の質問に答えきれるくらい明確にする
・部活をがんばり、メンタルなどを鍛える
・恋愛や友人関係の悩みがあっても高3の4月以降には持ち込まないように高2の間に悩み尽くす
これらは高2のこの時期に考えていたことです。みなさんも自分の軸を持って勉強して欲しいです。
何かひとつでも参考にして、すぐに行動を変えてみてください。