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2021年 7月 28日 東進講座紹介【林修先生編】
みなさんこんにちは!担任助手の加藤です。
今回は、東進の看板講師、林修先生の講座を紹介します!
・林先生の講座
林先生が担当している講座は以下の通りです。
「東大対策国語」 東大志望向け。
「京大対策国語」 京大志望向け。
「一橋大対策国語」 一橋大志望向け。
「現代文記述・論述トレーニング」 難関国公立大志望向け。
「ハイレベル私大現代文トレーニング」 難関私大志望向け。
「高2ハイレベル現代文トレーニング」 難関大志望高2生向け。
「入試対策:センター試験対策現代文(90%突破)」 難関大志望向け。
どれも素晴らしい講座なのですが、今回は私が受講した経験があり、
皆さんにも自信を持ってお勧めできる
「現代文記述・論述トレーニング」と「一橋大対策国語」
について解説します!
・「現代文記述・論述トレーニング」
国公立大の標準的な記述問題~超難関レベルの問題まで段階的に
現代文の答案作成能力を高めることを目的とした講座です。
20コマの通期講座+夏季5コマで、
難関国公立二次試験レベルの記述問題を
「余裕を持ってクリアできる」実力を身に付けることができます!
私は現代文を独学でやろうと考えていましたが、
毎回点数が安定しないのが悩みでした。(特に記述問題)
担任の先生の勧めもあって、この講座を受講しました。
構成としては、
予習で演習問題を自力で解く
→受講で解法を確認
→復習で解法の定着を図る
というシンプルなものですが、
林先生の解法は、「どのような記述問題であっても共通の解き方で解ける」
という点で、非常に有用なものです。
この講座を終える頃には、
記述問題の点数が高水準で安定するようになりました!
受験を振り返って、受講して本当に良かったと思っています。
・「一橋大対策国語」
一橋大学の国語は、非常に独特な出題で知られています。
例えば、一橋大学の大問1は、問題自体はスタンダードな現代文の問題です。
しかし、「制限字数が非常に厳しい」というのが特徴です。
ですから、通常の答案作成能力に加えて、
解答に必要な要素を凝縮して制限字数内に収める練習が必要であり、
その練習を行う講義内容になっています。
一橋大学の特徴を掴む→大問別に解法を研究→総合演習(過去問)で解法の
定着を図る、という構成になっています。
このように、「現代文記述・論述トレーニング」で培った答案作成能力を、
一橋大学の入試問題に特化した形に変換する
というイメージを持ってもらえると良いかと思います!
5コマ講座ですが、20コマ分の価値がある講座と言っても過言ではないくらい、
素晴らしい講座です。
一橋志望で国語の対策をどうしようか迷っている人に、
自信を持ってお勧めできる講座となっています!
いかがでしたか?
私の第一志望校であった一橋大学は、理系顔負けの数学と、教科書範囲を軽く凌駕する
凶悪な世界史で知られる大学です。
そして、配点的にも英語、数学、世界史を優先せざるを得ず、
現代文にかけられる時間は非常に少なかったです。
私が受験生時代に行った現代文の勉強は
①現代文記述・論述トレーニングの予習、受講、復習
②一橋大対策国語の予習、受講、復習
③過去問演習(20年分解きました)
④単元ジャンル別演習
のみです!(本当にこれだけしかやっていません!)
林先生の解き方を受講で理解し、問題演習で
それを適用する練習をするだけで、
一橋国語で合格点をとれるようになりました。
そのくらい、林先生の講座は完成度が高く、確固たる実力がつく講座となっています!
(その分予習、復習がとても大変ですが…)
現代文の学習に悩んでいる人は、ぜひ林先生の講座を検討してみてはいかがでしょうか?
体験してみたい、という意欲ある諸君を校舎でお待ちしております!
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