ブログ
2024年 12月 4日 校舎で勉強する意義
こんにちは!担任助手1年の若林祐希です。今回は「校舎で勉強する意義」についてお話しします。
「家やカフェでも勉強できるけど、校舎に通うメリットって何?」と思う人もいるかもしれませんね。校舎で勉強することで得られる特別な価値や効果を、私自身の経験も踏まえながらお伝えしていきたいと思います!
① 学習に集中できる環境が整っている
東進の校舎には、勉強に専念するための環境が整っています。例えば、個別ブース形式の座席は、自分だけのスペースが確保されるので、周りを気にせず集中できます。また、校舎全体が静かで規律ある空気感に包まれているため、自然と「ここでは勉強に取り組まなきゃ」と思える雰囲気が漂っています。
さらに、家だと誘惑が多くてなかなか集中できないという人も多いですよね。スマホやテレビ、家族の声、そして「少しだけ休憩しようかな」という自分の甘さ…。校舎に来れば、それらの誘惑から距離を置くことができ、スイッチを切り替えて勉強に没頭できます。
私も受験生時代は「校舎に行けばやる気が出る!」と思って、毎日通っていました。特に、家ではなんとなく後回しにしてしまう苦手科目も、校舎にいると「この時間は絶対やる!」と決めて取り組めたのが大きな収穫でした。
② モチベーションを高める仲間の存在
校舎に来ると、同じように受験を目指して努力している仲間たちの姿を目にすることができます。これは大きな刺激になります。例えば、「あの人、いつも早くから来ているな」「昨日夜遅くまで勉強していたみたいだけど、今日も頑張っている!」といった様子を見ると、「自分も負けていられない!」という気持ちが湧いてきます。
受験は基本的に自分との戦いですが、周囲に頑張る人がいる環境は、大きなエネルギーを与えてくれます。時にはライバルとして競い合い、時には仲間として励まし合える関係が築けるのも、校舎で勉強する魅力の一つです。
私自身、校舎で出会った友人たちとの切磋琢磨が、受験生活を乗り越える大きな力になりました。受験が終わった後もその友情は続いており、「あの時一緒に頑張って良かった」と心から思えます。
③ いつでも相談できる担任助手のサポート
校舎で勉強するもう一つの大きなメリットは、担任助手に気軽に相談できることです。受験勉強を進めていると、模試の結果が振るわなかったり、勉強方法に迷ったりして、不安や悩みを感じることがありますよね。そういった時、校舎にいる担任助手が親身に話を聞いてくれたり、アドバイスをくれたりします。
例えば、「この科目の成績がなかなか伸びないんですけど…」という相談に対して、具体的な勉強法を教えてもらったり、時間配分の工夫を提案してもらったり。時には「頑張っているね、その調子!」と背中を押してもらえるだけでも気持ちが軽くなります。
私も受験生の時、何度も藤川担任助手に助けられました。経験に基づいたアドバイスはとても的確で、受験生活の中で迷子にならずに進むための大きな指針となりました。
④ 学習リズムを整える習慣化の力
校舎に通うことで、学習リズムを整える効果も期待できます。家で勉強する場合、どうしても「今日はちょっと休もうかな」といった甘えが出てしまうことがありますよね。一方で、校舎に通う習慣を作ると、毎日決まった時間に起きて通うことで生活リズムが整い、計画的に勉強を進められるようになります。
特に朝登校して開館時間から勉強を始める習慣がつくと、一日のスタートダッシュを切ることができ、効率良く勉強を進められます。受験は長期戦ですので、こうした習慣化の力が大きな成果を生む鍵になります。
校舎を活用して合格を掴もう!
受験勉強は決して楽な道ではありませんが、校舎で勉強することで、効率的かつモチベーションを保ちながら取り組むことができます。集中できる環境、仲間との刺激、担任助手のサポート、そして習慣化の力…これらを最大限活用して、志望校合格への道を進みましょう!
私たち担任助手も全力でサポートします。一緒に頑張れる日を楽しみにしています!