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2021年 8月 5日 橋本の学部学科を決めた経緯
こんにちは!
担任助手一年の橋本知咲です!
新テーマのブログは橋本から始めようと思います!
私は理工学部の機械情報工学科に進もうと思った経緯についてお話しします
ぜひ最後まで読んでください!
まず、そもそもなぜ理系に進もうと思ったのかからお話しします
私の高校では一年生のうちは文理選択が無く、理科は物理、化学、生物、社会は世界史、倫理を習っていました。一年生の夏前に文理を決めたのですが、その時物理を勉強することが楽しく、物理が好きだと思ったことと、当時の医者になって自分の手で人を救いたいという夢があったことから理系に進もうと思いました。
それでは、なぜ今医学部に進んでいるのでは無くて理工学部の機械情報工学という別の道に進んでいるのかをお話しします。
私は今まで2度夢が変わっています。最初の夢は医者でしたが、高2の夏休みなどにSDGsについて調べている時に地球温暖化に問題意識を覚えるようになりました。自分自身がこれから気温の上昇などの地球環境の悪化に苦しめられたくない、また私は生き物が好きなのですが、その好きな生き物の数が地球環境悪化により減ることは悲しいと思い、物理学科に進み効率の良いエネルギー変換を生み出し二酸化炭素排出量を抑えたいと思いました。
2度目の夢が変わったタイミングはコロナの自粛です。昨年のコロナの自粛期間は勉強をできる時間も増えましたが、それと同時に自分の将来について考える時間も増えました。その時に考え続けた結果、情報はあらゆる可能性を秘めているなと感じました。例えばスーパーコンピュータによるシミュレーションで、実際に実験を行わなくても感染リスクを知ることができたり、情報技術と機械を融合させることによって福島原子力発電所内など人が危険で立ち入れないところでも作業ができるようになったり、、考えていてワクワクします
このようなことを考えて私は情報を使って人の能力で危険であったりして不可能なことを可能にすることや人口減少の激しい日本での人手不足解消を情報と機械を駆使することで果たしたいと思い機械情報工学を選びました。
今、入りたい学部に入り、大学に進んで何をやっているのかというと情報につながりそうなこととしてはプログラミングであったり、機械につながりそうなこととしては工業力学を習っています。工業力学は高校までで習ってきた力学よりも実践的なものとなっていて勉強していて楽しいです
大学に入ったら自分の将来やりたいことに近づく勉強ができて楽しいと思います!今、受験勉強で大変だな、辛いなと思うことがあったとしても今頑張れば将来自分が学びたいことを学ぶことができます!
将来のことをちゃんと考えてから勉強をすると勉強が楽しくなるかもしれません
皆さんも将来何をしたいのか考えてみてください!
将来のことでも、勉強のことでも困ったことがあれば相談に来てくださいね!
全力でサポートします!
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