ブログ
2024年 10月 20日 目標を持つことの大切さ
こんにちは。
担任助手の佐藤大地です。
季節の変わり目というこうもあり、最近、身の回りの整理をしています。
高校時代の部活のジャージとか見つかるとテンション上がります!!
自分がそのジャージを着て部活をしていたころの写真とかを見返すと懐かしくて仕方がないです。
また、中学時代から好きだった漫画とかがまだ部屋にあってしみじみします。
僕のお気に入りの漫画は、「暗殺教室」という漫画です。
知っている人がいれば、声をかけてくださいね〜!!
話がそれましたが、本日のブログのテーマは「目標を持つことの大切さ」です。
今回は大学受験における目標を志望校と置き換えて話させていただきたいと思います。
みなさん、志望校(=目標)は決まっていますか??
この志望校を決めなければならない理由を話します。
ズバリ、志望校が決まらないと逆算で勉強を考えられなくなるからです!!
この志望校だったら、
受験の科目が○科目で、配点が高い科目が△で、合格者のデータを参考にすると、いつまでにこれぐらいの点数をとらないといけないから、高×年生までにこれぐらいの学習をしなくちゃいけないってことは、今はこれをやらないといけない、、、
みたいにゴールから逆算していき、やらなくてはならない勉強、
必要な勉強量を自分で自覚することができ、日々の学習の意味を見出せると思います。
では、目標が決まらないとどうなってしまうのか、、、?
それは、日々の勉強が、やらなくてはならない量ではなく、やれる量での勉強になってしまいます。
計画なく、
「今日はこれぐらいでいいや〜」という積立式の勉強になってしまい、ゴールからの逆算ではなくなってしまい、
最短で勝てるとはいえません。
だからこそ、目標を決めるべきなのです。
そして、目標が決まっている高校生も多いと思います。
そういった人には、ぜひ誰にも負けないこだわりを作って欲しいです。
「私はこの大学で○○がしたい」を徹底してください。
それが、普段の勉強のモチベーションとなり、原動力となります。
このこだわりが質だけでなく量も大事だと思ってます。
とにかく自分の未来を想像し、自分を奮い立たせてください。
それがこれからの勉強を支えてくれるはずです!!!
最後まで読んでくださりありがとうございます。
明日は、吉野さんがブログを書きます。
ぜひ、読んでください。