私立大学の入試が近づいています! | 東進ハイスクール 池袋校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2024年 1月 27日 私立大学の入試が近づいています!

担任助手の野口です。

まずは私の生徒の中で頑張っている新学年(新高校2年生)の生徒を一人紹介します。

1月中に学校がほとんどなかったので、約2講座終わらせてしまいました。

努力量はこの校舎の中ではピカイチだと思いますが、志望校に向けてより一層一緒に努力していきましょう!

新高3の皆さんは残り2か月が勝負の分かれ目です!このゴールデンタイムを活かせないとあとで困りますよ!

一緒に頑張りましょう!

 

本題に入ります。

大学入学共通テストが終わってから二週間が経ちました。

勉強ははかどっていますでしょうか。

2次試験に向けてのスタートダッシュは切れていますか?

私の生徒にはもう併願校の受験が始まっている生徒もいていよいよ到来したなと感じています。

その中で、国立大学はあと一か月あるので対策はまだまだこれからだと思いますが、

私立大学は先述の通り始まっています。

ではその私立大学で戦うにあたってどう戦えばよいかを経験から書きたいと思います。

少しでも参考になれば嬉しいです。

まず私は国立大学を志望していましたが、抑えをしっかりとっておきたいと考えたため多くの私立大学を受験しました。

私立大学にはそのように抑えとして受けに来る受験生・浪人生が大勢います。

もちろん第一志望校が私立大学の受験生は志望校対策を誰よりもやっていると思うので、圧倒的に有利ではあると思いますが、

実際は国立大学志望の受験生は確実に何個かは枠を取っていきます。

なのでその有利さを最大限まで引き上げるのが残りの日数でやることだと思います。

志望校対策といっても色々あると思います。

一番は過去問だと思います。

過去問は受験生の敵であり、味方です。

過去問でできない問題がなければ自信をもって試験会場にいけると思います。

やれるだけやりましょう。

また、私立大学の入試は日程がかなり密集しています。

受験生の中には2,3日連続で受験の人もいると思います。

実際僕もそうでした。

そうなると計画的にやることが重要になってきます。

定期試験のように一日単位でどの受験校の過去問をやるかを計画立てするようにしないと、対策が不十分になる可能性も増え、

その状態で試験会場に向かうことは何としてでも避けたいので、

細かく計画を立てましょう。

その計画には自分の志望度や受験校の難易度もしっかり加味しましょう

もちろん国立大学志望の受験生は国立大学の対策をしながらになるはずです。

なので受験校に対しての時間の割き方も考えなくてはいけません。

難しいですね。

全てやり切ったと思えるように残りの一か月できること全部やりましょう!