ブログ
2024年 7月 5日 自分の夏の使い方
こんにちは、岡部由芽です!
みなさん夏休みが来ることに対して、どんな気持ちでいますか?
何も感情がわかないことには危機感を持つべきなのかもしれません。
9月に夏休みを終えた自分の姿を想像してみてください。夏休みは時間がある分大きく差ができてしまうので、頑張れた人に一気に置いていかれます。つまり、夏は合否を大きく決めます。
私の夏の経験から皆さんに伝えたいことは夏をやり切る覚悟を持って欲しいということです。
私は7月のはじめに自分でスマホのメモに夏休みの目標と夏休み後の理想の姿を書きました。そして自分の思いをたくさん言葉にしました。
目標は過去問を終わらせること、知識のインプットのし直しをすること。理想の姿には自分の意思をしっかり持っていて、自信のある人になりたいとかきました。
勉強のやる気がなくなってしまった時や頑張れなかった時、そのメモを見ると涙が出てきてしまうくらい、頑張っていない自分が情けなく感じて、自分の弱さに苦しくなって、強くなりたい、勉強を頑張りたいとおもいました。最終的に私は第一志望校の過去問10年分を終わらせることができました。
自分の言葉が一番自分を動かすのかもしれません。
過去問って普通にやっていても、終わらないです。絶対に今日ここまで終わらせる!っていう強い気持ちを持ち続ける必要があって、今日だけはいいやというのやっていると終わりません。
過去問は終わったのですが、私の受験生の夏を点数にすると60点だと思います。
朝9時までには基本校舎に来ていたし、夜も最後まで残っていたけど、それでもやるべきことを後回しにしたり、家に帰って遊んでしまったりと、色々な自分の弱さが積み重なって勉強量で差をつけられてしまったなと思います。
私は100点の夏にできなかったからこそ、9月以降、勉強量に自信がない状態で結局最後、受験を迎えてしまいました。
みなさんもまずメモに夏をどうしたいか言語化してみてください!
そして強い覚悟を持てるようになってから夏を迎えて欲しいです!覚悟を持てばそれが自然と行動になります。よく勉強をやらない言い訳を生徒から聞きますが、やらないことで差を他の人につけられているということを忘れないでほしいです!
みなさんが激アツに
してくれる夏の校舎が楽しみです