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2023年 3月 16日 記述模試で得点を取るには・・・
こんにちは、担任助手の下澤です。
今回は3月19日に行われる大学合格基礎力判定テストに向けて記述模試で点数を伸ばす方法について英語/現代文について投稿しようと思います。
共通テスト模試では点数が取れるけど記述模試になると点数が思うように取れないという方がいらっしゃると思います。
実際のところ私も記述模試では点数が伸びないという状態に陥ったことがありますが、私大二次試験では記述解答式であることがほとんどですので記述解答で点数が取れるようになるための勉強法を紹介します。
まず一つ目に英語についてです。
英語においては英文法がしっかり頭に入っている必要があります。
英文法の知識が無いと英作文はもちろん、空欄補充問題も解けるようになりません。
共通テスト型では英文法の知識は直接問われることはありませんが、二次私大で点数を取るためには英文法の知識が必要となりますので英文法は怠らずに対策しましょう。
また少しテーマからは離れますが、私が早稲田大学合格に届かなかった一つの理由として共通テストで文法が問われないからと英文法を疎かにしていたことが挙げられます。なので二次私大の試験を見据えて英文法の対策は可ならス今の時期からやっておくことをお勧めします。
二つ目に現代文についてです。
現代文においては、普段から選択肢に頼らず、自分で解答を予想しながら演習するということを日常化することが大切です。この方法は古文にも適用できます。
また、段落ごとに自分で簡単な要約を作成するということも効果的です。この方法は東進の現代文の先生から教わった方法ですが、筆者の考えを読み取る力が養われ評論文の点数が伸びるはずです。
私大二次試験で点数を取るためには記述模試を通して記述解答に慣れ、力を養うことが大切です。
みなさん頑張ってください!!