踏ん張り続けることの大切さ | 東進ハイスクール 池袋校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2023年 8月 9日 踏ん張り続けることの大切さ

皆さん、こんにちは。担任助手一年の佐藤大地です。

共通テストまであと、157日
共通テストまであと、3768時間
8月もあと、22日
8月もあと、528時間
第3回共通テスト本番レベル模試まであと、11日

もう、受験生としていられる時間も少ないじゃないんでしょうか?

8.9.10.11.12.1.2.3月までしかどんなに最大でも勉強できません。

普段の勉強を振り返ってみて、そして、これらの事実を受け止めた上で、少しでも焦りを感じていただきたいです。

休憩時間、必要最低限で済ましているでしょうか?
無意味に喋り続けていたり、スマホを触り続けてしまったりしていないでしょうか?

皆さんは、今、過去問演習のためにコピー機に並んでいると思いますが、その数分をボーっととしていないですか?
その数分が積み重なったら、勉強時間で他の受験生に負けてしまいます。

もう一度、自分の一日を振り返ってみてください。無駄な時間は、切り詰めてみましょう。もっと勉強できるはずです。

低学年の皆さんも1年後、2年後には同じようなことをしなくてはなりません。その時に、今の皆さんの勉強の頑張りが他の受験生との差を生み出してくれます。低学年の夏休みは、本当に貴重です。今の努力は、絶対に受験生の年になった時、報われます。今は、なんで低学年の夏休みなのにこんなに頑張らないといけないのだろうと思っている方も一部いらっしゃると思いますが、受験生になった時の未来への自分の投資だと思って踏ん張って欲しいです。

受験生、低学年の皆さん、どちらも今が踏ん張り時であり、チャンスに変えられる思います。朝登校が起きられないから行かないとかも無しにしましょう。その時間を自分の睡眠欲求を満たすために使うのかそれとも未来の自分を見据えて我慢して勉強をするのか、こういった些細な選択が合否につながっていきます。僕たち担任助手・担任も全力で皆さんの志望校合格を応援していくので、今を踏ん張っていきましょう。