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2022年 10月 16日 頑張りたいけどモチベが上がらない時期の乗り切り方紹介!
こんにちは、担任助手1年の山本真尋です。
余談ですが、昨日電車内で盲導犬を見かけました。
彼らは飼い主さんが座れる場所に頭を置いて知らせるようです。初めてその光景を目にしたのですが頭が良すぎて驚きました‼︎
飼い主さんが席に座った後は沢山頭を撫でられてとても嬉しそうでした、信頼し合っている関係って素敵ですよね!
さてさて、本日は私のこの時期のタイムスケジュールについて紹介していきます。
次の英語のことわざの意味は何でしょう。
Standing on the shoulders of giants.
これは過去問でも出てきたし学校のテキストにも出てきた有名なことわざです。
1,何を目標にしてタイムスケジュールを組んでいたか
→この時期やらなくてはいけないことがありすぎて、ただただ焦っていました。優先順位を考えてどのやり方が1番効率良く点数を伸ばせるか考えて組んでいました。
2,実際の自分のタイムスケジュール
→平日
6:00 起床 目覚めの音読(30分)
6:30 朝ご飯
7:00 学校へ出発(移動中は単語)
8:00 学校到着
【学校でやったこと】
・世界史復習
・古文大問別(復習まで)
・単ジャン(解く段階まで)
・漢字30分
15:30 学校出発
16:00 東進到着
17:30 過去問1教科
18:30 復習
19:30 世界史以外の単ジャン(数問解いてほとんど復習の時間)
19:45 ご飯•散歩(外の空気を吸うのが好きでした!)
20:00 世界史(単ジャン進めたり、復習ノートに書きまくったり、ひたすら声に出したりしていました)
21:45 東進出発
22:30 帰宅
23:30 単語
24:00 お風呂•明日の準備•就寝‼︎
休日は平日だったら学校に行くタイミングでカフェに行って開館の時間まで過去問をやっていました!
3,タイムスケジュールを作るうえで心がけていたこと
→私は世界史が1番苦手でやり始めると時間を忘れがちなものでした。そのため1日の1番最後に世界史の時間を設けて、他の教科をやれないという状態にならないようにしていました。
4,タイムスケジュールを考える重要性
→今やらなくてはいけないことを可視化することで自分の勉強の仕方にムラがないかを考えられますし、計画力も身につきます。
行き当たりばったりの勉強は無駄な時間を生みやすいので、低学年の皆さんも是非今から計画的な勉強を意識してみてください‼︎
5,今の生徒に向けて
→受験生の皆さん、この時期って本当に辛くないですか?先日のブログで三宅さんも書いていましたが、私もこの時期が1番きつかったです。
結果は出ないし、世界史は果てしないし、単ジャンは終わらない…
それでも私は東進に来ること、勉強することは絶対にやめませんでした。
理由は、今までの自分から成長したかったからです。幼稚園時代に受験をして以来、勉強を頑張ったと思える時期が私にはありませんでした。ずっと人に流されて自分の意思がなくて何事も頑張りきれない。そんな自分の人間性に嫌気がさして、変わりたいと思って勉強を頑張っていました。
長い人生の中で今の一年は“たかが1年されど1年”です。日本の半分の人しか経験しない大学受験を、たくさんの犠牲を払ってまで経験しようと思った理由は何ですか?どんな大人になりたいですか?
辛い時こそ前を向いて未来を想像してみてください。
皆さんは1人じゃありません。
余談の盲導犬と飼い主さんの話ではないですが、東進には皆さんの可能性を信じている、皆さんを信頼している担任助手がいます。皆さんも担任助手や担任の方、友だち、家族など頼って信頼し合って最後まで一緒に頑張りましょうね。
「先人たちの恩恵を受ける、そこから新たな発見をする」という意味です。
頻出のことわざなので知らなかった人はこの機会に是非覚えてみてください!!
明日は吉田さんがブログを書いてくれます、お楽しみに!
夏休み頑張れなかった君へ。二学期頑張りたい君へ。
明るく元気なスタッフがいる池袋校にぜひお越しください!!!!