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2024年 3月 26日 高等学校対応コース~東進の新たなコースとは??~
みなさんこんにちは!
池袋校担任助手1年の村田宗仁です!
新高校3年生の東進生のみなさん。3月末受講修了は出来ますでしょうか??
3月末受講修了に拘って受講を進めてください!4〜6月で復習、演習をすることがとても大事です。
7.8月で共通テストと2次試験の過去問を10年分ずつやることになります。その時までに受講の内容をきっちり理解して解けるようにしておかないと、過去問を苦しみながらやることになるので復習と演習を丁寧に行ってください!
さて、今日のブログですが
テーマは『高等学校対応コースについて』となっています。
高等学校対応コースってなに??と思う方が多いとおもいます。
このコースですが、今年から新しく出来るもので、
目標は、、、
ずばり!
生徒の高校の成績を100%大巾にあげること
です!
ここから池袋校で具体的になにをするのかを説明していきます!
1.生徒と週2回の面談
(担任と担任助手1回ずつ)
高校の成績を上げるためには普段からの勉強の進捗管理や理解度の把握が必要になります。なので、この面談では生徒がどれだけ理解しているのかを毎回確認します。面談までにやった受講の内容から問題を出したり、生徒に説明をさせたりします!また、土曜日日曜日を使って、1週間で間違えた問題などの復習ノートを作ります!(復習ノートの作り方の見本を生徒に提供する予定です!)
一回一回の理解度を高めることで、普段の勉強だけでなくテスト前の勉強もやりやすくなるはずです。
2.チームミーティング
大学受験コースでもチームミーティングはありますが、高等学校対応コースのチームミーティングでは、生徒同士が高め合えるものにしたいと考えています!
1人で勉強しているだけだと自分の限界を簡単に決められるので、それ以上の勉強が出来なくなってしまいます。
ですが、チームミーティングで自分よりたくさん勉強している人がいたら自分も頑張らないと!って感じると思います。
また、チームミーティングで 週間予定の確認を行います。チームみんなで頑張ろう!という雰囲気を作り、切磋琢磨しながら勉強を進めていきます!
3.模擬試験の実施
上記で週に2回の面談を行うと書きましたが、それだけでは把握しきれないものがあると思うので、定期的に模擬試験を実施していきます!
また、普段の勉強たけではテストの感覚を掴むことは出来ません。模擬試験などで時間感覚を掴むが大事だと考えています。
時間があれば解ける問題が試験の際に解き終わるとは言えません。定期試験で解けるようにするためにも、時間感覚を掴み、テストで100%の力を発揮できるようにします!
4.保護者様との連携
週に2回の面談で生徒がどれだけ理解が進み、どれだけ問題が解けるようになっているのかなどを保護者様と共有します。また、保護者様と協力することで家での勉強の質も上がると思います!
こちらは担任の方から連絡を差し上げます。
5.役立つプリントの作成
学校の定期テストや受験でどのような箇所が聞かれるのかを学校のプリントや課題の部分から抽出してまとめたものなどを作ります!
テストで出ない内容や受験で聞かれないような事を覚えるより、頻出範囲の重要事項などをまとめることでわかりやすく、覚えやすくします!
6.HRの実施
どのように勉強するべきなのか不安な方が多いと思います。
そこで、HRでどの時期にどの教科の勉強をどれだけやったらいいのかを今までの経験(学期末必勝コース、学年末必勝コース)を元に話していきます!
主要五科目だけでなく、副教科に関してもサポートしていきます!
*学期末必勝コース(2023年12月頃)、学年末必勝コース(2024年3月頃)に行いました。
開講初年度なので、池袋校では今あげた事を中心に指導していきます!!
定期テストはたびたび『受験ではほとんど役に立たないから勉強はそんなにしなくて大丈夫』という事をよく聞きます。
ですが私たちはそうは考えていません。
毎回の定期テストで入試基礎レベル(共通テストレベル)まで完成度を引き上げることが出来れば、大学受験をすることに決めたとしてもスムーズに移行出来ますし、特に基礎が大事な英語は劇的に伸ばすことが可能なのではないかと思います!
高等学校対応コースの招待講習である、高校入学準備講座は明日(27日)が締切りとなっています!
高等学校対応コースについて気になること、興味などを持った方、ぜひ池袋校にご連絡下さい!
そして、新年度特別招待講習の締め切りも明日(27日)となっています。こちらもぜひご連絡下さい!