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2019年 6月 22日 努力について考えてみる
HPを見て下さっている皆さん、お久しぶりです!
担任助手4年の大川です。
皆さん”努力”ってなんだと思いますか?
私は「人が休んでいる時に、辛い時に、するもの」だと考えています。
周りが頑張っている時、調子がいい時にやるのは当たり前です。
大切なのは、いかに周りと差別化をするかということ。
受験も一緒です。
周りがすやすやと寝ている中、朝5時に起床し勉強する。昼休み、お喋りしている人がいる中黙々と参考書を読み込む。電車の移動時間に単語を覚える。
やれることはいくらでもあります。
日々のこうした小さな努力の積み重ねで、合否がわかれます。
しかし、このように言うと「いや休憩も必要だ。だからやらない。」という人もいるでしょう。
私自信、休憩を挟むことで生産性があがると考えているので大いに賛成です。
ただそれが本当に戦略的な休息なのか、勉強をしない口実を探しているだけなのか。
多くの人が後者であるのではないのでしょうか。
一度本気で努力をしてみてください。
意外と出来ることに気づくはずです。自分の限界値はこんなものではないと。
努力をすることは辛いです。
なぜなら人が休んでいる時に頑張らなければならないから。
この「努力とは人が休んでいる時にするもの」という不都合な真実をどれだけの人が意識出来ているのでしょうか。
「最近頑張っている?」と聞かれたときに、「はい、間違いなく周りの誰よりも努力しています!」と答えらる。
そんな日々を送ることができれば、受験は疎か、その先の人生も豊かになるでしょう。
自分一人で頑張るのは苦手、というのであれば周りをうまく利用してください!
東進生の人は担任、担任助手の人に相談してみてください。
東進生でない方も校舎に相談に来てください!
ちょうど今は夏期特別招待講習を実施しています。
この夏、全力で努力をする夏にしましょう!