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2019年 12月 22日 ルーティーン化することの重要性②
こんにちは!担任助手1年の澤田です。
前回のわたしのブログで、ついつい後回しにしてしまうことをルーティーン化することで何気なくできるようにする方法についてお話ししました。
今回はその第2弾です。
ルーティーンって、自分が習慣として行っている慣れたことですよね?
試験前にルーティーンをこなすことで平常心を保ちやすくなると思いませんか?どうしても緊張してしまうという人はぜひやってみてほしいです。
試験前、ソワソワして、何をしていいかわからなくなってしまったときも、ルーティーンがあれば解消されると思います。
わたしは3秒吸って、2秒止めて、7秒ではく深呼吸を必ず始まる前にやっていました。
問題が配られた後、試験開始までの時間で緊張が高まってしまうのでそこでやっていました。
過去問を解く前にも毎回そうすることでルーティーン化しました。これは気持ちの切り替えにも役立ちました。
その呼吸をしたら試験が始まるのだから集中しよう、と体にも教え込ませました。
試験のときの物の配置をいつも固定にして見慣れた景色を作ったり、試験前にする勉強を決めておいたり、心をコントロールするためにできることはたくさんあります。
できることや工夫は全てやり尽くして、万全の状態で試験に臨めるようにしましょう。