2020年 2月 15日 英語を話す、聴く力
こんにちは!担任助手1年の山田です。
受験期真っ最中ですが、体調は大丈夫ですか?
手洗いうがいをしっかりして自衛していきましょう!
今日は、これから本格的に受験生となる高1・2生に向けて、将来必要になる英語の力について書きたいと思います。
みなさんは大学の英語の授業ではどんなことをやるかご存知ですか??
私は今年の春学期に2種類の英語の授業を取りました。
1つは3,4人の生徒とネイティブの先生とで英会話をする「General Tutorial English」という授業です。
もう1つは教科書を読み込む「Reading」という授業なんですが、先生の好みもあって、教科書に出てくるテーマを題材にディスカッションをしていました。
これらの授業が週2コマずつあったので、合計で週4コマは英語で話す授業を受けていたことになります。
3月まで受験対策でリーディングしかしていなかった私には最初、スピーキングとリスニングの多さが衝撃でした。
でも考えてみるとスピーキングもリスニングも、実際に社会に出て英語を使う場面ではなくてはならない力ですよね。
特にリスニングは、来年から導入される共通テストでも高い比重を占めています。
これは今後社会で英語で会話をするスキルが求められていることの現れだと思います。
ということで、みなさんスピーキングリスニングの力鍛えていきましょう!!
英語を本当に”使える”ようになりましょう!
東進池袋校では、来月13日に今井先生の公開授業を予定しています。
その授業では今井先生が英語4技能の実力アップについて教えて下さいます。
今までスピーキングやリスニングの勉強をしてこなかった方はぜひとっかかりにしてみてください!
また、4技能の勉強してきたよっていう人も、今後さらなるステップアップができるように、今井先生直伝の秘訣を聞きに来てください!
春から高1になるみなさん向けには、超人気講師西先生の公開授業もあります!ぜひお越しください!