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2020年 6月 6日 見よ、私の志の意義
こんにちは、
担任助手一年高橋侑臣です。
今日は志について話そうと思います。
突然ですが、
みんなは
これからどんな人間になりたいですか?
誰しも
こんな大人になりたい、
こんな風にはなりたくないなどの考えは持っているはずです。
志とは
自分の未来地図を描く時に必要なペンです。
ペンがなければ、
自分の未来地図は書くことはできません。
みんなは
未来を描くためのペンを早くゲットしたい!
とおもいませんか?
僕は高2の時に
東進でそのペンを獲得する機会を得て、
見事獲得することができました!
どうやってゲットできるかって??
それは志作文です。
志作文は
志という未来を描くペンをゲットし、
自分の中にある小さな夢から大きな野望を
自分の未来地図に書くことができます。
東進の教育理念の中に
社会世界に貢献するというフレーズがあります。
貢献を辞書で調べると
物事や社会に力を尽くして、良い結果をもたらすと出てきます。
しかし、
実際の貢献とは
良い人間になろうと努力することだと思います。
皆が良い人間になろうと努力することで
自分が他の人に何かを与えるのではなく、
他の人が良い人間になろうと努力している自分の姿をみて、感化され、
今度はその人が良い人間になろうと努力する
これが貢献の真の意味だと思います。
大学受験とは一生に一回のイベントです。
目標を持たずに大学、
学部に入学したからダメではありません。
人生の分岐点はあらゆる所に広がっています。
しかし、
将来目的を持たずに大人になった時、
たとえ素晴らしい生活を送れていたとしても
もっとあの時こうすればもっとやりがいのある仕事や胸をはれる生き方が出来たんじゃないかと思う日は来ます。
受験は人生においてゴールではなく、
一種の通過点だという事を忘れてはなりません。
地図の中には
一番最高な人生を歩むための地図はないし、
こうしたら一番最悪な人生を歩むだろうという地図もありません。
地図を書くのには時間がかかります。
なので、早い時期にペンを持ち、
試行錯誤を重ねて最高の未来地図を描きましょう!
いつやるの、今でしょ!!