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2021年 7月 18日 東進講座紹介【ぐんぐん編】
こんにちは、担任助手1年目の東(ひがし)です。
7月後半のブログテーマは講座紹介です。2日目の今日は数学ぐんぐんの紹介をしていきます。
担当するのは、長岡恭史先生です。受講者からは、理三を含む東大や国立医学部など超難関大合格者が続出しています。入試問題を解けるようになるために“基本”からの徹底、根本的な理解を重視して、それを用いて入試問題を解けるようにすることを目標としています。どの講座も「志を高く、これから上を目指すという気迫を持つ生徒」を対象にしています。
数学ⅠA、ⅡBには数学ぐんぐん[基本編]、数学ぐんぐん[応用編]という講座があり、数学Ⅲには微積もぐんぐん[理系微積分+α]―基本編―、微積もぐんぐん[理系微積分+α]―応用編―という講座があります。どの、講座もレベルが高いですが、気迫を持って取り組んでください。
どの講座もPart1、Part2に分かれ、合計20講となっています。テキストには授業で扱う問題のほかにREV問題(自習問題)があり、各講義の内容を深めるために復習の際に解きます。このREV問題を解くか解かないかが、数学の理解が深まるか深まらないかに関わってきます。上を目指すという向上心がある人だけが、講座を効果的に活用することができます。
数学ぐんぐん[基本編]
基本とは言いつつも決して易しくはなく、数学ⅠA、ⅡBにおける必要最小限の基礎を徹底した理解に重点を置き、次のレベルである[応用編](真の”基本”のマスター講座)への架け橋となることを目標としています。
入試の問題を解くための“基本”知識を養う問題が多く、教科書のレベルから一段階高いレベルにステップアップできる問題がそろっています。
数学ぐんぐん[応用編]
“基本”の徹底に加えて、入試を突破するために必要かつ十分な“標準”問題を解けることになることを目標にしています。[基本編]の内容を理解していることが前提の授業になっています。特によく東京大学で出題される「軌跡、存在範囲」の範囲の問題については、厳密な同値変形を行い、根本的な理解が求められます。「軌跡、存在範囲」の範囲の問題だけでなく、どの問題についても“基本”からの理解が求められています。
微積もぐんぐん[理系微積分+α]―基本編―
微積もぐんぐん[理系微積分+α]―応用編―
この二つの講座についても、数学ぐんぐんと同じ流れになっています。基本編で“基本”を徹底し、応用編で“基本”の理解が問われ、“標準”問題まで解けるようになるのが目標となっています。
本講座だけでなく、東進の講座はそれぞれ個人個人の取り組み方によってその効果は0にでもできるし、100にもできます。「志を高く、これから上を目指すという気迫」を持って、自分の能力を最大限伸ばしてください。
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