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2022年 10月 11日 辻担当生徒の生徒自慢!
こんにちは、担任助手の辻圭一郎です!
共通テストまでいよいよ100日を切ってきましたね。また、最近は雨が多く、
急に12月の陽気になるなどと天候も変わりやすいので引き続き体調管理に気を
付けて過ごしていきましょう!
Let the cat out of the bag
【直訳】 袋から猫を出す
このことわざの意味は何でしょう?
【私の生徒自慢!!】辻バージョン
1.イニシャル
→K.O
2.志望校
国立、早慶文系
学部→商
3.自慢できるところ
→素直な心と継続力!!
彼はまず素直です!素直といっても言われたことを何も考えずにその通りにやると
いうわけではありません。人から言われたことをまずは受け入れて、その後自分で
それは自分にとって本当に必要で実行すべきかを考えます。そしてやるべきだ!と
考えたら必ず実行、継続します。具体的にいうと、彼は夏休みの間、当たり前のよう
に朝登校をして、過去問や単元ジャンルの演習会に毎回参加して、演習数ランキン
グでも上位につけています。
これは簡単なことのように思えるかもしれませんが、本当にそうでしょうか。
まず、最初から言われたことをよく考えることもせずに聞く耳を塞いで拒否してしまう
ということはありませんか?自分のことを思って言ってくれているなと少しでも感じた
らまずは聞いて考えてみてそこから判断する方が、チャンスを逃さずに済んでいいと
思います!
そして実行して継続する力、これも簡単なことでないですね。頭の中ではやるべきだ
とわかっていても行動に移せないことはあるのではないでしょうか?
やるべきだと思ったら、深く考え込まず、まずは行動してみましょう!そしてそれを頑
張って3週間継続してみましょう。なぜ3週間かというと、3週間継続すると習慣化さ
れると言われているからです。
私もこれに関しては自分もそうしなければいけないなと思います(笑)一緒に頑張っ
ていきましょう!
4.イニシャル
→H.A
5.自慢できるところ
→高い志と圧倒的な継続力!!!
彼女は、ずば抜けた継続力を持ちます!!
立てた予定も全て計画通り。全くペースを崩さず受講や高マスに日々取り組み、夏
には全ての講座の受講修了する、紛れもないトップランナーです!!
夏休みの校舎に来ずに家で勉強する日も、しっかり受講をして予定を完遂し、休館
日も勉強量が落ちることがありませんでした。この行動の秘訣は立てた計画はしっ
かり守ってやり切ることが当たり前だと思っていることにあるように思います。皆さんも立てた計画にはこだわりを持ちましょう!
さらに彼女はワークショップにも積極的に参加して知見を広げるとともに、将来の夢
、志を語ることが出来るほどにしっかりと決まっていて、それを達成するためにこの
大学に通いたいという気持ちを強く持っています。
それらも彼女の今の行動に繋がっているのだと思います。
他にも自慢の生徒はいますが、今回は受験生から一人、低学年から一人紹介しまし
た!
昔のヨーロッパでは、子豚を袋に入れて市場で売るという商売が行われていました。
ところが、子豚の代わりに猫を袋に入れて、あたかも子豚であるように装って売る悪徳商人が出てきました。
その商人は、お金を受け取るまで猫が袋の外に出ないよう気をつけているのですが、ついうっかり出してしまい、その“秘密”がばれた、という昔話から、この表現が生まれたといわれているそうです!
志望大学によっては英語のことわざの知識も求められる大学もあると思います。
ちなみにこのことわざは慶應義塾大学法学部で出ています。
起源も知ると、覚えやすいかもしれませんね!
夏休み頑張れなかった君へ。二学期頑張りたい君へ。
明るく元気なスタッフがいる池袋校にぜひお越しください!!!!