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2022年 11月 21日 まだ、頑張れていない君へ

こんにちは、担任助手2年の東です。まずは今日の問題から

今日の問題 ~東編~

有名なので知っている人もいるかと思いますが、理系で数Ⅲを習っているかたは是非考えてみてください。

 

今回は、私が東進に入学してからどのように生活していたかというのを高2の時に焦点を当ててお話します。まだまだ努力量が足りないなと思っている方、なかなか点数が上がらないと思う方、にぜひ読んでほしいと思います。

私は、高校2年生の6月に東進ハイスクール池袋校に入学しました。

私が通っていた海城高校では、高2の始めにはほどんどの人がどこかしらの塾に通っていました。所属していたサッカー部でも私以外の人は塾に通っていました。東進に入学するまで、大学入試について本気で考えてたことはなく、「まぁなんとかなる」と楽観的に考えていました。


定期テストは平均ぐらいを取っていましたが、ただ漠然と、その時周りに比べて遅れている自覚があったので、東進に入ってからは毎日登校しました。どれだけ疲れていて、部活が19時に終わっても、閉館まで残って勉強していました。全く勉強しない日を作らないように1時間でも滞在できれば登校していました。

高校2年生の夏休みには、部活の前に東進に行き、また、部活が終わった後も東進に行くという生活をしていました。

とにかく遅れを取り戻すために必死に勉強していました。二学期、冬休み、三学期も同じような生活をし続けました。

追いついてきたと思ったのは高校3年生の4月頃です。東進が映像授業であったおかげで最低でも週で5コマ程度の授業を受けることができ、高3になるころには受験で使う全範囲の学習が修了していました。そのため、学校で新しく学ぶ範囲も復習として使うことができました。

高2のときの頑張りもあって、高3の時も焦らずに学習することができ合格をつかみ取れました。

以上のことから、伝えたいことは3点あります。1つ目は、高2の間の積み重ねは後に響いてくること、2つ目は、成績向上のためにはハードに勉強する必要があること、3つ目は、東進なら追いつく、追い越す学習ができるということです。

東進に通っている人はより一層ハードに勉強してほしいと思います。

 
今日の問題 答え
eのπ乗の方が大きい。
いろいろな方法で解けます。ある関数を考えて増減表からグラフを書くのが一般的です。