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2023年 2月 24日 受験生へ伝えたいこと
担任助手1年の本山です。
受験生の皆さん、受験勉強おつかれさまです。
国公立を受験する生徒の皆さんは、明日いよいよ本番ですね。
私は、当日は最低限の時間配分などは気をつけつつも、とにかく楽しもうと決めていました。
今日は私の2次試験1日目の体験をご紹介します。
1日目本番の国語の最後の大問が難しいうえに時間が足りず、白紙で提出してしまいました。
試験後の休み時間に校舎に電話しましたが、閉館前でつながらなかった記憶があります。
今年は休日なので、昼休みには校舎が開いているので安心して頑張ってください。
数学は、過去問27か年をやりきったという自信と、国語ができなかった反動から、とにかく楽しむことが出来ました。
簡単に感じたため、周りの人も点数は高いかな、と思いました。
担当の担任助手の方に会いに校舎にいきましたが、夜ご飯を食べに行っていたようで、お話することが出来ませんでした。
とにかく1日目終了後は絶望的でした。
本番がこんな日になるとは全く想定していませんでした。
結果としては、国語は過去最低点、数学は過去最高点を叩き出していました。
私が皆さんにお伝えしたいことは、受験は本当に何が起こるかわからないため、諦めずに最後まで頑張りぬいて欲しいということです。
そこに楽しさが加わって、悔いのない受験になればと思います。
校舎から、応援しています。
いってらっしゃい！！
