みなさんこんにちは!はじめまして この度新しく池袋校の担任助手になりました、小西玲寧(こにしれい)です! 私は國學院高校を卒業し、現在早稲田大学社会科学部に通っています 陸上、水泳、テニス、チア、バトンと色々な運動を今までやってきました スポーツはするのも見るのも好きです! 音楽も雑多に幅広く聞きので、好きなアーティストがいたらぜひ共有してください! まずは昨日の共通テスト模試お疲れさまです! 結果が良かった人も悔しい思いをした人もいると思います。
私の去年の4月模試は悔しい結果でした、、、 4月模試が重要であると言われていたので、絶対いい点を取ってやる!!という意気込みだったのでいい結果が出せず悔しすぎて家でも担任との面談でも泣きました笑 その時に担任の方に、結果は受け入れてそこから何が必要なのかを考えることが大切だと言われました。そこから自分なりに模試の考え方とやるしかない気持ちがより強まりました。
悪かったときほど現実に目を背けてしまいがちですがそれでは成長はありません。 まずは結果をしっかりうけとめて何ができて何ができなかったのか、そして自分の立ち位置を知ってください。それを知ることが模試を受ける意味だと思います。 模試について長くなりましたが、伝えたいことを伝えます! 私から伝えたいことは「志望校へのこだわり」です。 とは言っても私ははじめから強いこだわりがあったわけではありません。 憧れで早稲田大学を目指し、やりたいことが明確ではなかったので幅広く学際的に学べる学部ということで社会科学部を志望しました。 しかし、自分のやりたいこと、志を言語化する機会が増えたこと、そして担任助手の方に受験勉強だけじゃなく教養や学ぶことの大切さを教えてもらい自分の視野を広げることができ、自分の将来について考えることが増えました。
そこでやんわり興味のあった教育問題、特に発展途上国の教育問題について知りたいと思うようになりました。 そして教育問題を解決するには社会問題や経済格差、労働状況、環境汚染など様々な要因が複雑に絡まっており、教育だけの問題ではないと考え、社学なら学べるじゃん!と思い社学への思いが固まりました。 受験間近は社学行くしかない、というか社学以外行って何やるんだろうと思っていました。あきらめきれない理由があったからこそ合格できたと思います。 受験期はこだわりがあるかと問われたらはっきりこだわりがあるとは言えませんでしたが、 振り返ると私にもそれなりのこだわりがあったのかなと思っています。
他の担任助手の方も言っていましたが、こだわりがある人は強いです。 明確に決まってはなくてもなぜその大学に行きたいのか、行った先でなにを学びたいのかを考え続けてほしいです!!その考えが勉強をしていく上で大きな支えとなると思います。
ここまで読んでくださってありがとうございました! 長くなりましたがみなさんがいつでも前向きに受験生活を送れるように精神誠意サポートしますので一緒に頑張りましょう!!いつでも相談乗ります!ぜひたくさん話しましょう
前の記事へ | 次の記事へ
ページの先頭へ戻る