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2023年 5月 25日 選択科目の高速基礎マスターについて
こんにちは！鈴木です！
5月にも関わらずこの暑さで勉強も大変だと思いますが、夏はもっと暑くなって大変かもしれませんね。
定期テストも終わりが近づいてきてそろそろみなさん東進の学習に戻れる頃だと思いますので、本日は「選択科目の高速基礎マスター」についてお伝えしたいなと思います。
まず皆さん高速基礎マスターはどれくらい進んでいますか？
受験生はもしかしたら上級英単語まで完全修得したという人もいるかもしれませんし熟語750まで完全修得して文法750で苦戦している人もいるかもしれないですね。低学年の生徒は学年にもよると思いますが、英単語1800を進めている頃かなと思います。
ただ皆さん高速基礎マスター英語ばっかりになっていませんか？？
実は高速基礎マスターは選択科目の学習もできます！世界史や日本史・物理や化学すべてできます！
※選択科目の通期講座を取っている生徒のみ
高速基礎マスターは基礎的な知識をその名の通り高速で学習することができる東進のコンテンツですが、その重要性は英語だけではなくすべての科目に共通します！
私の生徒は私立文系志望の子が多いので科目数的に比較的に余裕がある子が多いので、社会科目の通期講座の受講が修了した生徒には社会科目の高速基礎マスターの学習を勧めています。
生徒には社会科目の通期授業は2周しなさいと伝えているのですが、2周目と並行して高速基礎マスターを演習させています。
選択科目の高速基礎マスターはいわゆる1問1答のようなものです。
通期講座でしっかり流れと概念のインプットをしてもらい重要な知識を高速基礎マスターでアウトプットすることによってより定着度が増す学習になります。
実際に私の生徒で政治経済の選択している生徒がいるのですが、この生徒は最初の模試はまだ社会科目の授業が進んでいなかったので30点程度でしたが、2か月後の模試までに通期講座をすべて修了し、政治経済の高速基礎マスターの入門編と基礎編を完全修得し30点以上得点を伸ばしました。この生徒は私大過去問演習の時のために標準編と完成編も完全修得しようとしています。
東進のコンテンツは正しく使って学習すれば最強です。選択科目の得点を伸ばしたい人は高速基礎マスターも活用して学習してみることを強くお勧めします！
