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2023年 9月 9日 私の受験生時代の体調管理方法
こんにちは、担任助手の楯石です。
今回は受験生時代の体調管理方法を紹介します。
これからの季節は過ごしやすい気温になっていく一方で日毎の寒暖差が大きくなり、体調を崩しやすくなっていきます。
そして、流行病も未だ影を潜めてくれません。
共通テストまでもう半年もない中で体調不良で何日もダウンしてしまうとなると、「勉強したくても出来ない」という焦りや悔しさから体調だけでなくメンタルも崩してしまいます。
そうならないためにも、体調管理は勉強と同じくらい大切です。一日でも潰してしまうと勿体ないですよね。
では本題に入ります。私が受験生時代意識していたことは2つあります。
それは手洗いうがいと睡眠です。
まず手洗いうがいの話です。
もちろん皆さん毎日していると思いますが、僕は頻繁にするようにしていました。
理由はいくつかあって、感染予防以外だと眠気覚ましというのが一番大きかったです。これからの季節、暖房がつくとどうしても頭がぼーっとしてしまうので、そうなった時は休憩がてら冷たい水で手を洗うのをおすすめします。あとはシンプルに手がぺとぺとするのが嫌いでした。
次に睡眠です。僕はどうにか7~8時間寝るようにしていました。
そんなに寝る余裕ない、睡眠削って勉強したいという気持ちも分かりますが、その方は1度自分のルーティンを見直してみてください。
無駄にスマホ見ていませんか?
授業中や勉強中に寝ていませんか?せっかくなら日中に全力で集中して夜まとまった時間寝る方が良いことが多いと思います。
記憶も定着しますし、効率も上がります。
日中に適度な休憩を取りながらフルタイムで集中していたら案外夜も寝れるはずです!
いかがでしたか?これからの貴重な一日一日をしっかり積上げて行くために、ぜひ参考にしてみてください。