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2023年 9月 20日 受験生時代の○○
こんにちは。
担任助手の小室です。
まだまだ暑さが続いていますね。。
最近コロナやインフルエンザなども流行っているようなのでくれぐれも体調管理には気を使ってください。特に受験生の皆さんはこの時期の一週間を奪われると、とても大きな差がついてしまいます。
さて、今回のブログは小室の受験生時代の思い出というテーマです。
自分で言うのも変ですが、波乱万丈の受験生生活を送っておりました。
バリバリの部活大好きマンだったので、東進に入るまではただひたすら部活に没頭しており、正直あまり勉強に身を入れてはいませんでした。
しかし、東進に入ってから毎日登校と毎日受講を続けだんだんと勉強習慣が身についてきました。
1日の勉強時間が0に近かった僕が1日3時間から4時間くらい勉強するようになったのです。
学年が高校3年生になってからは更に気合が入り、勉強時間も増えていきました。
ここまでは順調そうですが、勉強時間がどんなに増えても成績は上がりませんでした。
模試があるたびにE判定を取り続け、自分の学力と現実に打ちのめされる日々が続きました。
受講や高速基礎マスター、自分の参考書、学校で配れる問題集など必死に取り組み、人一倍努力している自信はありました。
それでも、成績は上がらず高校3年生の夏休みを終えてしまいました。
ただ、諦めることだけはしませんでした。
必死に過去問、単元ジャンル別演習や参考書に食らいつきました。
その結果、最後の最後で成績が伸びて第一志望校に合格することができました。
今、思うように成績が伸びず伸び悩んでいるそこの君、決して諦めてはいけません。
どんなに辛くても現実を受け入れ自分が思い描く未来に向かって努力をし続けてください。
きっとその努力は報われる時が来ます。
その時はもうすぐかもしれないし、もしかしたら半年後かもしれない。
いつ来るかはわからないけど努力をやめて諦めてしまった瞬間に”その時”は来なくなります。
どんなに進捗が遅れていても、どんなに成績が伸びなくとも諦めてはいけませんよ。
以上、長くなってしまいましたが僕の受験生時代の思い出とその思い出から伝えたかったことを書いてました。