単元ジャンルのおすすめの使い方 | 東進ハイスクール 池袋校 大学受験の予備校・塾|東京都

東進ハイスクール 池袋校 » ブログ » 単元ジャンルのおすすめの使い方

ブログ

2023年 9月 28日 単元ジャンルのおすすめの使い方

こんにちは。担任助手1年の葛井華音です。

9月も残り少なくなってきましたね。しっかりと1ヶ月の振り返りをして来月以降の勉強に繋げていきましょう。

今回は単元ジャンルのおすすめの使い方についてお話しします。

私は受験科目に英語、国語、数学を利用したのでそれぞれの教科ごとに分けて説明していきます。

①英語

 必勝必達セットを完全修得したあとは、英語を1日1長文以上読むのに単元ジャンルを利用していました。学校や解答形式に拘らずさまざまな問題を解くことで読む力を安定させられたと思います。特に記述形式の問題を解くことで文の構造を捉える力や和訳をしっかりと行う力がより身についたように思っています。

②国語

 私は古文と漢文が苦手だったため特に重点的にやるようにしていました。特に記述の問題が多く出てきていたのでそれらをしっかり解くことで読解力を上げることができました。単元ジャンルによって一番伸びたと感じた単元が古文と漢文だったので今苦手に感じている人もしっかり演習してほしいな、と思います。

③数学

 数学は記述を重点的に演習するために色々な範囲の記述問題を中心に演習を選んで行っていました。復習する時には数学の記述ではどの要素が必ず必要なのか、を確認するようにしていました。そしてその要素を思いつくにはどんな知識が必要なのかを整理し、足りていない部分はすぐにインプットするようにしていました。

単元ジャンルは苦手な問題も多く出てきて大変な時もあると思いますが、この機会にしっかり苦手と向き合っていけば必ず成果が出るコンテンツです!

毎日しっかり演習し続けていきましょう。